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9月19日 ドル買い優勢だがドル円の上値は重い展開 植田日銀総裁の会見に注目

相場振り返り

FOMCで50bpの大幅利下げに踏み切ったものの、パウエル議長の「利下げは急がない」という姿勢を強調したことからドル買い優勢の展開。

時間外の米10年債利回りの上昇などもありドル円は一時143.9円辺りまで上昇し、早朝から約2円も動く展開でした。

昼過ぎには一旦落ち着き、決済が入った動きを見せましたが、米新規失業保険申請件数が予想より少なかったことを受け、米債利回りの上昇とともにドルが再び買われる展開となり143円台まで再び上昇と大きな上下動を見せています。

ただ、本日は植田日銀総裁の会見もあるので上値は重い様子。追加利上げは見送られるとの見方が強いようです。

また、英中銀では予想通りの金利据え置きとなり、ポンド買いにも反応しています。

ボラティリティが高くなっていて、特にドル円の上下動が激しいですが、はっきりとした流れが出るまでは注意していきたいところです。

LTC-Tradeの成績

大きめの上下動を捉えて良い感じのトレードに。

特にType2がドル円で頑張ってくれました(*^^*)

現在、ボラティリティが大きくなりがちな相場ですが、急激な変化にはすぐに対応できるように注意していきたいところです。

Type1 +4,656円

Type2  +18,387円

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