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最近の記事

11月18日~22日|1週間の振り返りと今後の注目点「根強いドル高相場が続く」

11月18日~22日の振り返り若干の調整があったものの、根強いドル高の相場となりました。 トランプ大統領の政策が意識された流れに加えて、 ウクライナ情勢が一段と緊迫化によるリスク回避的なドル買い リスク動向に敏感な豪ドルやNZドルに売り圧力 ウクライナやロシアに近いユーロやポンドなどに売り圧力 これらの要因がドル高を支える結果となりました。 また、日銀から12月の利上げの観測が出ていることから、円買いの局面もありましたが、ドル買いの動きに止められた形に。 ドル

    • 11月11日~15日|1週間の振り返りと今後の注目点「トランプ氏の政策が意識された相場に」

      11月11日〜15日の振り返り大統領選を勝利したトランプ氏の政策が意識される相場となり、米債利回りの上昇と共に、ドル高の動きが継続。 対外的には高関税、対内的には減税、拡張的な財政政策などがインフレ圧力を高めるとみられています。 米消費者物価、生産者物価などが、いずれも低下傾向は一旦落ち着きをみせたことから、パウエルFRB議長は講演で、 「利下げを急ぐ必要性を示す経済状況ではなく、慎重に決断を下すことができる」 「政策はより中立的な設定に移行している」 と、今後の利下

      • FX基礎講座3「レバレッジとは」

        レバレッジは 「テコの原理」という意味があり FXでは預けた証拠金より 大きな金額での取引が レバレッジによって可能となります。 国内であれば最大25倍まで レバレッジが使えます。 例えば証拠金が10万円であれば 最大で250万円分まで 取引することができます。 レバレッジについて 勘違いする人が多いのですが ブローカーが提示する最大レバレッジで 常に取引する訳ではありません。 預けている証拠金と 取引する際の取引量(Lot)で 使用するレバレッジは変動しています

        • 10月7日~11日|1週間の振り返りと今後の注目点「米政策金利の思惑が主導の動き継続」

          10月7日~11日の振り返り米政策金利の思惑の動きが主導となり、10月からのドル高が継続した1週間となりました。 直近のFOMCでは50bpの大幅利下げがあったものの、これは予防的な措置としての見解が強く、今後は25bpの通常ペースの利下げを続けていく姿勢を見せています。 前週にあった雇用統計が予想を大きく超える強さを示したことで、市場の大幅利下げの観測が後退。 木曜日に発表された米消費者物価指数(CPI)がやや予想を上回りましたが、失業保険申請が大幅に増加したことで一

        • 11月18日~22日|1週間の振り返りと今後の注目点「根強いドル高相場が続く」

        • 11月11日~15日|1週間の振り返りと今後の注目点「トランプ氏の政策が意識された相場に」

        • FX基礎講座3「レバレッジとは」

        • 10月7日~11日|1週間の振り返りと今後の注目点「米政策金利の思惑が主導の動き継続」

          FX基礎講座2「通貨ペアについて」

          FXでは2つの通貨を 交換する投資ですが 交換する2つの通貨の組み合わせを 「通貨ペア」といいます。 米ドルと日本円なら 「ドル円」 ユーロと米ドルなら 「ユーロドル」 と言います。 例えば「ドル円を買う」と言うのは 日本円を売って米ドルを買う ということを表しています。 通貨には様々なものがありますが 取引量が多く 流動性が高いものを 「メジャー通貨」 取引量が少なく 流動性が低いものを 「マイナー通貨」 それぞれに明確な定義はありませんが 米ドルやユー

          FX基礎講座2「通貨ペアについて」

          FX基礎講座1 「FXとは」

          FXとは英語の 「Foreign Exchange」 を略したもので お金を交換することを 意味しています たとえばアメリカで お金を使う場合 両替所などで 日本円を米ドルに 交換します この交換こそが FXそのものです FXで利益を得るには 為替レートの変動を 利用することで 利益を得ることができます 例えば 1ドル100円の時に 100円で1ドルに交換し 1ドル105円になった時に 円に戻すと 5円の利益を 得ることができます こういった変動を 利用し

          FX基礎講座1 「FXとは」

          9月30日〜10月4日 1週間の振り返りと今後の注目点 米利下げと日銀利上げの観測後退

          1週間の振り返り円売り、ドル買いとなった1週間。 注目されている米の利下げや、日銀の利上げは観測が後退しています。 週末に石破首相と植田日銀総裁の初の会談が行われましたが、利上げについては慎重な姿勢が見られました。 会談直後には石破首相は「追加の利上げをする環境ではない」と明言。 関係者からも同様の発言もあったことから、日銀の年内利上げ観測は後退し、円が売られる結果となりました。 また、パウエルFRB議長は改めて利下げについて慎重な姿勢を見せています。 さらに、

          9月30日〜10月4日 1週間の振り返りと今後の注目点 米利下げと日銀利上げの観測後退

          10月1日 中東情勢の緊迫化 によるリスク回避の円買いが強まる

          相場振り返り自民総裁戦の円買いが落ち着き、ドル円は一旦上昇したものの、中東情勢の影響でリスク回避の円買いにより再び売りに押されてる様子。 急落していた米国株も下げ渋りを見せており、今後の中東情勢には注意が必要そうです。 石破内閣が発足しましたが、金融緩和についての発言もあり、今月の会合での利上げはないとの見方が強いようです。 ただ、植田日銀総裁は見通しに沿った経済・物価の推移になれば、利上げを継続する方針も表明していますので、12月の利上げの期待も根強く残っているようで

          10月1日 中東情勢の緊迫化 によるリスク回避の円買いが強まる

          9月の振り返りと今後の注目点 今後の材料探し各国の指標発表に注目

          9月の振り返り9月は米利下げに注目の集まりました。 事前の見方では利下げ自体は確信していたものの、25bpの通常利下げ観測が優勢な状況が続いていましたが、直前のWSJの記事により大幅利下げの観測が急浮上。 結果は50bpの大幅利下げとなりました。 ただ、パウエル議長は利下げは急がない姿勢も強調しています。 ECBも予想通りの25bpの利下げを実施、ECBスタッフの見通しも公表され、10月の追加利下げに否定的な意見が多かったため、データがそろう12月が有力視されている

          9月の振り返りと今後の注目点 今後の材料探し各国の指標発表に注目

          9月23日〜27日の振り返りと今後の注目点 ドル円は伸び悩む可能性?米雇用統計に注目

          1週間の振り返り23日のユーロ圏PMIが予想を下回ったことからユーロ売りが優勢に。 特にフランス非製造業PMIが予想外の50割れへと低下したことがユーロ売りを誘発。 ユール売りを主導としたドル買い円買いとなりました。 その後ユーロが買い戻されるも、ユーロ圏景気の鈍化が懸念され、ユーロドルが1.12を付ける場面もありましたが上値が重い展開。 1.12のトライは慎重な様子を見せています。 週前半のドル円はレンジ幅は広いものの、方向感が乏しい展開から始まり、25日からは円

          9月23日〜27日の振り返りと今後の注目点 ドル円は伸び悩む可能性?米雇用統計に注目

          9月23日 全体的に方向感が乏しい展開 日米金利差は短期間との見方も

          相場振り返り全体的に方向感が乏しい動きを見せています。 ドル円は約1円の幅で上下動。ポジション調整のドル買いが見られて、円売りは縮小している様子。 現在は大きな方向感は出ていないようです。 ユーロドルはユーロ圏PMIが予想を下回ったことで、ユーロ売りが優勢となり1.11を割る展開に。 ただ、NY時間に入ると1.11を回復しましたが上値は重い様子です。 ユーロが一時売られた事でポンドが買われる展開となり、ポンドドルは上げ幅を拡大しています。 全体的に方向感が乏しいで

          9月23日 全体的に方向感が乏しい展開 日米金利差は短期間との見方も

          9月16日~20日の振り返りと注目点 米4年半ぶりの大幅利下げ

          1週間の振り返りこの一週間はFOMC、英中銀、日銀の政策金利発表を控えて前半は神経質な動きが目立ちました。 特に注目されたFOMCは、市場では25bpと50bpで利下げ観測が分かれましたが、結果的には50bpの大幅利下げ。4年半ぶりの利下げとなりました。 発表時には大きくドルが売られましたが、パウエル議長が会見で今後の利下げには慎重な姿勢を見せたことによりドルの買い戻しが入り下げ幅を戻し、高値を更新する動きを見せました。 英中銀では予想通りの金利据え置きとなり、ポンド買

          9月16日~20日の振り返りと注目点 米4年半ぶりの大幅利下げ

          9月19日 ドル買い優勢だがドル円の上値は重い展開 植田日銀総裁の会見に注目

          相場振り返りFOMCで50bpの大幅利下げに踏み切ったものの、パウエル議長の「利下げは急がない」という姿勢を強調したことからドル買い優勢の展開。 時間外の米10年債利回りの上昇などもありドル円は一時143.9円辺りまで上昇し、早朝から約2円も動く展開でした。 昼過ぎには一旦落ち着き、決済が入った動きを見せましたが、米新規失業保険申請件数が予想より少なかったことを受け、米債利回りの上昇とともにドルが再び買われる展開となり143円台まで再び上昇と大きな上下動を見せています。

          9月19日 ドル買い優勢だがドル円の上値は重い展開 植田日銀総裁の会見に注目

          9月18日 注目のFOMC!結果は大幅利下げ実施

          相場の振り返り本日深夜のFOMCでは結果0.50%ポイントの大幅利下げ。 発表直後にドル円は142円近辺から140.5円近辺まで大きく下げました。 パウエル議長の会見が始まると下げ幅を取り戻し142.7円まで急上昇。現在は142.2円辺りで落ち着いています。 また、今回はFOMC委員の金利見通しも公表され、中央値から年内にあと0.50%ポイント、来年は合計1.00%ポイントの利下げが見込まれています。 パウエル議長の会見では、利下げは急がない姿勢も強調された事から、米

          9月18日 注目のFOMC!結果は大幅利下げ実施

          9月16日 米大幅利下げの可能性60%超え 通常利下げを上回る

          相場振り返り16日はドル売り優勢な状況からスタートし、一時ドル円が140円台を割る場面もありましたが、140円の節目を超えたこととNY連銀指数の予想外の改善でNY時間からはドルが買い戻される展開に。 市場では明日のFOMCに注目が集まっていますが、ここに来て0.50%の大幅利下げの可能性60%以上と通常利下げを上回りました。 ただ、エコノミストからは「景気後退の状況ではない、大幅利下げは回避できる」といった見方も出ています。 どちらにせよ明日のFOMCでは大きな動きが予

          9月16日 米大幅利下げの可能性60%超え 通常利下げを上回る

          9月9日~13日の振り返りと注目点 どうなる?利下げ幅 来週は注目のFOMC

          1週間の振り返りこの1週間はややドル安優勢であったものの、方向感がはっきりしない神経質に上下動するような展開が続いた印象でした。 注目されていた米幅利下げペースについて前週の雇用統計の結果や今週のCPIやPPIからの結果を受けて、0.25%の観測が高まっていました。 しかし、FEDウォッチャーことWSJのニック記者の、FRBが来週の会合で25bpか50bpで決めかねていると発信され、さらに全NY連銀総裁も50bpを主張したことにより大幅利下げの観測が再燃。 週末に大き

          9月9日~13日の振り返りと注目点 どうなる?利下げ幅 来週は注目のFOMC