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水車と温泉のある町、というか村。

ぼくの地元には、原付バイクを「ぺてぺて」と呼ぶおじさんがいます。

ぺてぺておじさんです。

エンジンかけたら確かに、ぺてぺてぺてって音しますよね。


今日は、noteで仲良しの、なっちゃんことNadeshicoさんの企画に参上です!🏍

5/26まで募集の「愛車&地元自慢写真コンテスト」。愛車と地元自慢を、写真と文章で語ろう!というステキな企画です\(^^)/

愛車…!?

さて、まずはぼくの愛車を紹介しましょう。乗り心地が良すぎて、弟と妹の愛車にもなったという家族の大切な1台です。

そしてなんと!これがnoteでの初お披露目!!


その愛車がこちら…!!



\じゃじゃんっ!/

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な、なっちゃん、バイクも車も持ってないぼくにはこれが精一杯です(;▽;)

顔にモザイク入れたらやらかした男の幼少期みたいになりました。


この愛車でかけまわった、ステキな地元をたっぷり自慢しますよ〜💪


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水車のある風景

ぼくの地元には、水車があります。

夕暮れ時のステキな画像があったのでInstagramから引用です↓↓

この水車の近くが、おじいちゃんたちがゲートボールをやるような広場になっています。

水車と言うくらいなので、近くに水が流れています。広場で遊んでいたあの頃、よく野球のボールを落として流されてました。

「お?もしかしてあの話のあの水車か…?」なんて思っていただけた方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。。🙂



ぼくの地元は、とても田舎です。

小学校の全校生徒が38人でした。
信号なんてもちろんありません。
人<鹿<猿の順番で多いです。

伝統と自然が息づく日本の原風景のような場所で、ぼくはとてもここが好きです。


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小3のとき、温泉が湧き出ました

先程から写真を引用しているInstagramのアカウント、実はこれが温泉施設なんです。


名を、「さるびの温泉」と言います。


正式には、
「伊賀の国 大山田温泉 そうぞの森 さるびの」です。

名前の由来は、結構しっかりしています。

松尾芭蕉が書いた詩集「猿みの集」に、地元の地名である「子延(ねのび)」という言葉があります。それを少しもじったのが「さるびの」というわけです。

(ぼくは割と本気で、猿ものびのびできる温泉だと思ってました)



温泉はこんな感じ↓↓

露天風呂が最高です。

曜日で男湯と女湯が入れ替わります。なので、特に2枚目の「桶風呂」の日は、弟ときゃっきゃしながら入っていました!


露天風呂の景色もとても好きなのですが、なんといっても湯がいい!!!入浴中はぬるぬる、そしてお風呂上がりはつるっとして気持ちが良いです。ずっと触っていたくなる、心地の良い肌になります。

これまでたくさん温泉に入りましたが、「さるびの温泉」の湯が1番好きです\(^^)/



そしてお風呂上がりには、休憩スペースで飲むコーヒー牛乳がたまりません。。

冷たい瓶に入ったコーヒー牛乳は、自動販売機で買います。番号を入力すると、その番号の瓶を機械が運んでくる懐かしいタイプです。なぜかいつも、瓶が運ばれてくる様子をじっと見てしまいます。



さるびの温泉は、キャンプ場も併設しています。


夜は、とても星が綺麗です。


そして伊賀と言えば「忍者」。お子さまとも一緒に楽しめるイベントなんかもやっています。
(ぼくが小さい頃はあまりなかったのでちょっと羨ましい)


この施設では、バリバリの身内や知りあいが働いています( ´ ▽ ` )ノ

もし「行ってみよう!」という方がいらしたら、ぜひDMなりコメントなりで教えて下さい!


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まとめ

今日は、noteで仲良しの、なっちゃんことNadeshicoさんの「愛車&地元自慢写真コンテスト」に参加しました!

地元の場所はあえて書きませんでしたが、Instagramからすぐにどこだかわかると思います!

ほんと田舎なので、この温泉の名前と「ともきち」というワードだけで、地元の人ならすぐにぼくが誰か気付きます🤣

もしわかっても、ぜひこそっと胸に秘めておいてくださいね。恥ずかしがり屋さんなんです。。🥲


最近帰れてないので、またゆっくり温泉に浸かりたいな〜。併設されている、手作りのパン工房もオススメですよ!🍞


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ともきち|165cmのホテルマン
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