見出し画像

【012】なぜビジネスでLINE公式アカウントアカウントを利用したほうが良いのか?

今回は「なぜビジネスでLINE公式アカウントを利用したほうが良いのか」というテーマで書いていきます。

大きく分けて5つの理由にまとめてます。

不動産というジャンル以外にも当てはまることなので、ビジネスでLINE公式アカウントの利用を考えている方は最後までご覧ください。


理由1:ユーザー数が9,700万人を超えている

まず1点目は「ユーザー数が9,700万人を超えている」ということです。

【2024年7月版】人気SNSのユーザー数まとめより参照

日本において圧倒的なユーザー数を誇ります。

よくある「YouTube」「Instagram」「X」などよりも利用ユーザーは多いのがLINEです。

日本で一番利用されているLINEをビジネス(LINE公式アカウント)で活用するのが一番ベストです。

理由2:各年代にユーザーがいる

2つ目の理由は「10代〜60代までの各年代にユーザーがいる」ことです。

モバイル社会研究所 LINE利用率8割超え:10〜50代まで8〜9割が利用より参照

LINEをビジネスに活用したいと考えたときに、ターゲットの年代が使っていなければ意味がありません。

ですが、LINEは各年代にちゃんとユーザーが存在するので、どのようなビジネスでも上手に活用することが可能です。

50代・60代の方も利用しているので、LINEの活用が難しいと思われるような不動産などの業界などでも有効にLINE公式アカウントは使えます。

理由3:毎日利用されている

3つ目の理由は「毎日利用されている」ことです。

LINEユーザーの86%が「毎日LINEを利用している」というデータが出てます。

LINEキャンパス 性別・年代別の利用頻度より参照

いくらユーザーがいたとしても使われていなければ意味がありません。

ただLINEは、どの世代であっても毎日使われているので、その中にビジネスを絡めていく必要性がわかってきます。

理由4:PUSH型メデイア

4つ目の理由は「PUSH型メデイア」ということです。

メディアは大きく分けて2つあります。

PULL型メディア

  •  ホームページ

  •  ブログ

  •  Instagram

  •  Facebook

  •  YouTube

  •  X

PUSH型メディア

  •  LINE

  •  メール

1.PULL型メディア

PULL(引く)型メディアは投稿しても、ダイレクトに興味を持ってくれる方しか見てくれません。

もちろんSEO対策やフォロワーが多かったりすると別かもしれませんが、一般的には上記の通りです。

2.PUSH型メディア

PUSH(押す)型メディアはLINEの友だち追加やメールアドレス登録をしてもらうこと出来れば、それ以降はこちらから情報をダイレクトに届けることが出来ます。

もちろん配信しすぎてブロックされるなどの弊害もありますが、ダイレクトに届けることで認知度や売上が上がりやすい構造になってます。

すべて行うことが出来れば完璧ですが、人材や費用面などもあるため最初は絞っていく必要があります。

そうなった際にLINE公式アカウントは、かなり優位性の高いツールになっていきます。

理由5:開封率が80%

5つ目の理由は「開封率が80%ある」ということです。

4つ目のときにPUSH型としてLINEとメールを紹介しましたが、メールよりもLINEのほうが圧倒的に届きます。

LINEヤフー for Business:2-1.メッセージの開封率・即時性が高いより参照

こちらのデータによると、送信後すぐに2割の方にメッセージを開いてもらえます。

その日のうちになると「開封率8割(80%)」になります。

メールであれば、受け取ってすぐに開くという習慣がなかったり、迷惑メールにまぎれてしまったりします。

情報というのはお客様に届いて初めて意味が生まれますので、やはりメールよりもLINEを使ってビジネスを行うほうが効果的だと取れます。

まとめ

ということで今回はビジネスでLINEを活用すべき5つの理由について書きました。

LINE公式アカウントの導入を検討しているなら、オススメです。

もちろん今回説明した以外のLINEの活用メリットはありますが、まずは今回の5つの理由を理解してもらえると嬉しいです。

ということで、今回も最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。

・この記事を見て話をしてみたい
・Lステップについて話を聞きたい
・Lステップの悩みを聞いてもらいたい
・Lステップの見積をしてほしい
・Lステップ構築を依頼したい

などありましたら、お気軽にお問い合わせください。

最後になりますが、励みになりますので、ぜひ「フォロー」「スキ」をお願いいたします。

この記事が参加している募集

サポートしたいなと思ったときに、ぜひ。 すごく喜びます。