これからのビジネスにおける優先順位の変化
前回に投稿したこちらの記事(メルマガでも配信しました)において、様々なコメントをいただき、「面白かった!」と言ってもらえて、とても嬉しく思いました。
記事のタイトルを分かりやすく「お金」にしてみたのですが、内なる声(魂の声)に従って手放した後に得られるギフトって、確かにお金も目に見えるから分かりやすいのですが、その次元感ではない、様々なギフトが手に入ると思っています。
エネルギーの満ち感
まず1つが、「エネルギーの満ち感」です。
手放した事で、これまでフルで使っていたエネルギーの中に余白が生まれる、空きスペースができます。
つまり、エネルギーが余っている状態ができると、そのエネルギーを自由に使える感覚は、非常に解放的で豊かで、満たされた気持ちになります。
すると、これまで抵抗感があってなかなか出来なかったり、手が進まなかった事も、ふとできるようになったりします。
僕でいうと、こういった記事を書く事が、今までとてもエネルギーとして重かってなかなか出来なかったのですが、軽い気持ちでできるようになりましたし、記事を書いても、まだエネルギーが余っている感じがあります。
逆に、手放す前は、なんて重かったんだろう・・・とすら思います。つまり、手放した事業には、実はそれくらいのエネルギー負荷がかかっていたという事ですね。
これは頭で考えている限りは、全然気づけなかったです。本当に魂って全てお見通しなんだなと思います。僕よりも僕を知っている存在なんですから、ある意味当たり前だとは感じます。
さらに聞こえるように
そしてもう1つが「さらに内側の声(魂の声)が聞こえてくるようになる」というギフトです。
これは、魂の立場からすると当然だと思うのですが、
ずっと内なる声として話しかけているのに、相手に一向に反応してもらえなかったら「話しても受け取ってもらないし、あんまり頻繁じゃなくてもいいかな」と思うはずです。
一方で、魂の声を聞いて、それに従って行動する場合だったら「こいつは打てば響くやつなんだ!もっと言って導いていこう!」と思うはずです。
なので、僕は前回の記事で手放して以降、結構内なる声を聞く事が多くなってきました。しかも、僕は内なる声に従わなかったらどうなるかを今年散々経験したので、今の自分の可能な範囲内で、できるだけ早く行動に移していこうとしています。
とはいっても、中には結構大きなものがあったりもするので、すんなりいかない事もあります。ただ経験上、いざ手放してしまうと、大きく受け止めていただけであって、実際はそんなに大した事がなく、「なんでももっと早く手放さなかったんだろう」と思う事も結構ありました。
なので、内なる声が聞こえたきた時は、できるだけ頭で考えないで、その流れで行動するのが一番いいと思います。(これを全部のシーンでできると、本当にプロですね)
これからのビジネス(仕事)の優先順位
僕は、事業を行っているものとして、これからの時代はより「内側の声に従う」とか「目に見えないものを信頼する」という事が、ビジネスのシーンで本当に重要になってくると思います。
例えば、臨時収入などの話って、ビジネスモデルの中では説明がつきにくいし、理論的な考えると「たまたま」で片付けられてしまう結果になります。でも実は、そういう頭では説明がつかない、目に見えない領域に起きている事の方が、本当に重要で、さらにこれかでの時代はもっと重要になると僕は確信します。
理論上で考える事って、安心感があります。なぜなら目に見えるし、共有しやすし、未来を計画しやすいし、安定で安心です。なので、そっちに流れてしまうんですよね。僕もそうでした。
僕も以前から、目に見えない世界のことを知っていたり、ある程度知見があったり、実践はしているのですが、いざビジネスとなった時に、プライオリティを物理面だったり、お金だったり、目に見えるものを追っていました。
でも今年に入って、それだけでビジネスが成立する自体は、徐々に終わりを迎えてくるという事を肌感覚で感じました。
もう「ビジネスだから」という風に、本質的な真実と、ビジネスを、切り分けて考える"分離のあり方"からは卒業していく必要がある。
目に見えるものも大事なのですが、それ以上にプライオリティが高く大切なのは、そのベースにある目に見えない設計図であったり、波動であったり、魂であったりする。
ここを見ずして、仕事を進めていくからこそ、お金はあっても幸せにならない、母数はあるけど虚しい、一見うまくいっているように見えるけど中身を見るとドロドロ、のような不調和になるんだな、と感じています。
僕自身も、そういう意味で、ちゃんと覚悟を決めよう!
今自分がどうであるかをきちんと受け止めて、自分はどこに向かいたいのかを明確にしよう!
そのように、最近は自分自身を信じる事を強く感じています。
これからの時代にはそぐわないアプローチ
「売上が上がる方法」「こうするとお金が稼げる」
こういった"お金"で人を惹きつけていく打ち出し方も、それだけでは今後はかなり難しい、またはその先にある未来で何か不調和になる、とも思います。
(と言いつつ、僕も前回の記事のタイトルをお金にしたので、ちょっとここを統合したいなーと思ってるんですけど、これまでの名残がどうしてもでてしまいますね)
正解を求めていく、憧れで追っていく、手法的な再現性を求めていく。
これを3次元の範囲にフォーカスして進める場合、それもこれからの時代にはそぐわなくなると思います。
ここは、とても大切な部分だと思いますし、特にLPテンプレートなどを提供する事業者として、今後も、自身の経験や、メンバーさんのシェアなどをもとに、一緒に深めていく事ができると嬉しいです。
僕も勉強の身ですから、一緒に学んでいけると嬉しいですし、「こういう事例があった!」というシェアなどもぜひお待ちしています^ ^
それでは、ありがとうございました。
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