#チェイサーゲームW2 ep.5
2024年10月17日
「全世界のソジュだって飲み干せる」記念日
あとから聞いたら何言ってるんだ?なセリフなのに
冬雨たんが言うと可愛いに拍車がかかるだけ。
全世界のソジュ飲み干すvlog旅してほしいぐらい。
可愛い冬雨たん愛しすぎるよ。
樹と一緒に旅行して欲しいね。
さてさて第5話。
盛り上がりに盛り上がって忘れない私もの道から冬雨たんのホテルへ帰ってきたんだね。期待しかないベッドショット。上からショットは前作からいろいろ妄想が膨らむ。
🌸「よく許してくれたね。」
❄️「わからない。でもそんなこと関係ない。私は樹と生きていく。そのために縁を切るってはっきり伝えたから。」
🌸「冬雨」
嬉しかったよね。あんなに不安に思っていたのにこんなに強くなった冬雨たんが目の前にいてね。自分のために家族と縁を切る選択をさせてしまったことに責任を感じているのかもしれない。でも冬雨ママや林家とは縁を切るぐらいしないと一緒にはなれない。今は縁を切ってでも一緒に生きていくと言ってくれた冬雨たんの言葉を噛み締めてほしい。
❄️「ねぇ樹。もう一度、愛してるって言って。」
🌸「冬雨。。。愛してる。」
❄️「うん。」
地獄へのカウントダウン始まりましたよ。
ここからが冬雨たんの本題。
地獄へ行くまでの冬雨たんのセリフだと思わなかったよ。もう一度愛してるって言ってって可愛いがすぎる甘々セリフ。
横になって話す時の声っていつも以上に甘く聞こえるの。
ずっとこの声聞きたい。
❄️「聞いていい?」
🌸「うん」
❄️「昨日の夜、どこに泊まってたの?お店に泊まってないって聞いた。家にもいなかった。」
ま、ま、瞬き!!!!!
樹分かるよ。握ってた手も離しちゃってね。
もう調べはついてる取調べすぎる。
樹の反応を見て確信したよね、冬雨たん。
❄️「まさかヨルムのところ?」
🌸「うん」
❄️「同じ部屋じゃないよね?」
🌸「。。。。。」
❄️「もしかして、同じ部屋で寝たの?」
🌸「寝た。。。」
🌸「けど何もなかった。と思う。。。」
❄️「と思う?」
🌸「昨日はお酒飲みすぎて。」
❄️(ため息)「こんなふたりの大事なことで悩んでる時に。。。」
🌸「ごめん。けど、電話出ないしLINEも既読したままだったし。」
❄️「たった1日だよ。」
🌸「もしまた冬雨が中国に帰っちゃったらどうしようって不安でしょうがなかったの。だって、もう無理だって。」
❄️「だからって。。。」
追いLINEをしてしまう冬雨たんはこちら。
1時間も待てない冬雨たんがたった1日だよという理不尽ワードでねじ伏せる。
冬雨たん第1話で「諦めないでよ」って言ったり結構自分のことは棚に上げるタイプなんだけど、それを知ってる樹ですら連絡が取れなくなるのはやっぱり不安でしょうがないよ。
愛してるって言ってはそこから先は正直に話してほしいってことだったんだよね。家にもお店にもいないってなるとヨルムのところって彼女なら気づくさ。そのことを樹の口からちゃんと聞きたかった。疑いたくはなかったよね。
嘘をつくこともできたけどここで正直に話すのが正解だったね。嘘ついたとしてもヨルムの口から言われる可能性もある。何より冬雨たんには誠実でいたかったよね。
同じ部屋ってところで止まっててよかったよ。
同じベッドで裸だったなんて本当無理無理w
お酒飲みすぎた原因を冬雨たんに言わなかったのは樹の優しさ。家にいられないぐらい冬雨ママからの嫌がらせされているのに。それを伝えたとしても自分がヨルムと一夜を過ごしていい理由にはならないから。
彼女に尋問された経験がある私から言うと
聞いてもいい?は悪い話でしかないから「ダメ」って言ってたw
嫉妬深い人と付き合ってた時なので私が平日に誰と会ってたとかをよく聞かれてたよ。
平日や一緒に過ごしてない時のことは報告してなかったから「見かけたよ」って言われる時とか本当にひやっとしてた。怖い怖いw
何もしてないのに怖いよ。
❄️「ちょっとひとりになりたい。」
尋問して本当のことを知ってひとりになりたいって言って。きっと5分後にドア開けて「樹。。。」って言った冬雨たんがいたとかいないとか。
樹がいると思ったのにいなくて悲しいお顔してる冬雨たんを想像しておくね。
前作第4話でも「出てって!」って言っちゃうのに「本当に出てくの?」という可愛い冬雨たん。
これは矛盾しているんじゃないんだよ。ツンツンだからこういうこと言っても樹は許してくれるって信じてる。
だから私は冬雨たんみたいなタイプが大好きなんだよなぁ。冬雨たんは感情のままに発言するから矛盾とか自分のことは棚にあげちゃうって印象あるかもだけど。
これが冬雨たんであり、こういう女の子は割といる。
女の子って面倒くさい生き物だからね。
通話派な冬雨たんとテキスト一方的に送って既読がつかないヨルム。樹って本当罪深い。
樹、ごめんなさいって何回送ろうとして消したんだろうね。でも彼女が恋敵と一緒の部屋に寝たって聞いたら1週間ぐらいは引きずるよ。こんなに早く謝ろうとする冬雨たんえらいね。私は冬雨たんに甘いヲタク。
💙「樹!」
❄️「いないです。」
💙「いたんだ。」
すぐバレちゃう冬雨たん。
いつふゆは赤ワイン🍷派なんだね。
💙「私のことで喧嘩した?」
❄️「関係ないでしょ。」
すぐヨルムにバレちゃう冬雨たん。
💙「私、いちゅきにプロポーズするの。」
❄️「はぁ?」
いい、いいよー冬雨たん。
つよつよ冬雨たんが降臨したよね。
💙「スウェーデンに行って結婚式を挙げてふたりで幸せに暮らすの。」
❄️「えぇ」
ヨルムの心が思った以上に固まっていてびっくりした。
結婚できる国に行って暮らすは冬雨たんも考えていたもんね。
ヨルムも冬雨たんも結婚したいんだねぇ。
私も結婚したい女性が過去にいた。
早く日本でも認められたら結婚したいねって。
可愛いお話してたなぁ。
でも今の日本では認められていない。
パートナーシップは考えられなかった。
法律で認められないと私は不安で仕方ないから。
パートナーシップ制度を否定しているのではない。
これがステップアップなのは分かっている。
私は法律じゃないと堂々とカミングアウトできないだろうって思っているだけなんだ。
投票へ行かないとって思うよ。
ヨルムが分かりやすく林家の事情で脅してきた時。
一瞬焦った様子を見せるものの報告書を破り捨てるところがつよつよ冬雨たんが出てきて本当最高だよ。
このシーンのBGMがちゃんとパワハラ上司時代の時なのもいいよね。
❄️「私は樹を愛している。だから、樹と一緒に生きていく。そう母親に伝えました。林家とは縁を切ったし、もう中国にも戻らない覚悟です。」
ヨルムにどやって言う時は母親って言う冬雨たん可愛い。
冬雨たんの決意を聞いて
💙「絶対に?」
急な韓国語!!!それは通じないでしょう。。。
❄️「はい。」
えぇぇまじ?通じてるんですけどw
目がバキバキでとっても良きだよ。
これこれ、つよつよ冬雨たん見れないと思ってたからありがとうすぎる。
💙「それなら五分五分。勝負だね。」
勝負とは?はて?と思った瞬間すぐに答え出てきた。
「ソジュ飲み比べ対決〜!!!」
とタイトルコールが私には聞こえよ。
まじもんの対決だった。
ホテルスタッフさんも居心地悪そうに出て行ったね。
元パワハラ上司が白酒で酔ってきてる時の大好きなお顔。
第1話でこんなの見せられたら惚れずにはいられない。
このビジュに沼ったから私はnoteを書いている。
💙「私は12年、樹のことを思い続けてきた。」
❄️「私は樹がファーストラブでラストラブです。」
パワーワードきたー!!!
これに勝てるワード絶対ないんだけど。
今も昔も冬雨たんのお酒の飲み方が美しすぎる。
横顔大好きだよぉ。
指も美しいし前作の時は萌え袖しちゃってるよ。
💙「私は一生いちゅきに貧乏な思いも辛い思いもさせない。」
❄️「お金は関係ない。私と樹は何度も愛を誓い合ってきた。これからようやく始まるの。」
💙「まだ始まってないってこと。だから私にもチャンスがある。」
このやりとりなんだと思っているけど冬雨たんもヨルムも大好きな樹への想いが溢れてていいな。
何度も愛を誓い合った。。。何度も交わる体温をしたってことなの。。。ふふw
❄️「ごめんなさい、ないです。私は樹がヨボヨボのおばあちゃんになるまでそばにいるって決めた。」
バキバキつよつよ冬雨たんすぎていいよーほんと。
ヨボヨボの樹を想像しちゃってきゃわぁってなったよね。
ここからお互いが樹のどこが好きかを言い合うよ。
💙
・冬雨は樹を不安にさせる!
・私だって樹の笑顔が好き。
・私は樹の欠点も好き。
・不器用で甘えん坊なとこも好き。
❄️
・もう不安にさせない。
・樹の笑顔が好き。
・私は樹の全部が好き。
・優柔不断で八方美人で流されやすいとこも好き。
・欠点も含めて全部守る。
・今だってすぐに会いたい。
・1秒たりとも離れたくない。
どこかにカメラ仕掛けてて樹に見せてあげたいぐらいだ。
甘えん坊は欠点じゃないでしょうw
いいとこだよねぇ。
❄️「このお酒の量が樹への愛だと言うなら私は全世界のソジュだって飲み干せます。」
急にトドメを刺しにきたね。
飲み干すといいつつお口の中がいっぱいになっちゃって中の人の癖のお口ぷくぅってしてて可愛い。
しかも瓶取られちゃう。
💙「箱入り娘の割には強いじゃない。」
❄️「あなたこそチャラチャラしたYouTuberの割には強いですね。」
冬雨たんがお酒強くなったのは赤い女のおかげだね。
仕事といいつつ飲みに連れ回されてね。
大学時代にお酒弱くて樹に膝枕されてた冬雨たんはもういないよ。
なんか認め合ったみたい。
ソジュ飲み比べ対決は引き分けでした。
私もお酒飲み比べして愛を叫んで欲しい。
いいなぁふたりからモテるって。
三角関係にはなったことある。
というより、彼女いる時のほうがモテたってこと。
フリーの時にモテたらいいのに彼女いる時に好きって言われることがあったなと。
原因は知ってる。
彼女に見せるお顔がいいのと余裕があるからだよ。
そういう時に魔が刺したってなるみたい。
みんな気をつけてね。
樹。。。その書き方は酔っ払いふたりじゃなくても誤解するからね。普通に考えて樹のことを送られてきたと思うよ。そして冬雨たんに教えてあげるところがヨルム優しい。
たぶんタクシーでやってきたんだろうけど。
車内でどんな話ししてたのか気になる。
あれだけ飲んだ人の走りじゃないのよ。
冬雨たんは走るフォーム綺麗だよねぇ。
❄️「樹!大丈夫!」
🌸「冬雨ー」
このおとぼけお顔の樹好きだぁ。
昨日怒られてた人へのお顔じゃないよw
そして、ヨルムも一緒にいるのに樹の目には冬雨たんしか目に入ってないのね。
❄️「樹が入院してるって聞いて。」
樹のおばあちゃんとの初顔合わせ。
大学時代は樹の実家に行ったりしなかったんだね。
ヨルムとおばあちゃんが昔話をしている時の冬雨たんの疎外感の表情。さすが冬雨たん。かっわいい。
気付いたおばあちゃんがそちらのおじょうさんは?と振る。
樹の方をチラッと見て
❄️「林冬雨です。」
🌸「冬雨は大学からの。。。友達で、ずっと仲良くしているの。」
ここね、彼女なのにすっと彼女と紹介できないんだよ。
一旦隠してしまい友達なんだと紹介する。
セクマイあるある。
でもね、カップルで行動してる時ってバレやすいから気をつけてね。
私は一度だけノンケに「ふたりはカップルなの?」って言われたことがあるんだ。
しまったよね。一度は否定したんだけど、理由聞いてこれは無理だなって思った。
理由わかる?
「ふたりの会話があれ、それ、これだけで通じてるから。友達同士はそこまで通じないと思うし、自分と彼氏がそんな風な会話だったからそうなのかなって。」
鋭い洞察力でした。潔く認めたよね。
親密になると代名詞だけで喋りがちだからそれからは気をつけるようにしてる。
恋人といない時はセクマイだとバレたことないのでノンケのフリはちゃんとできてるみたい。
しないですむ世の中が本当はいいんだけどね。
さすがにそこまで社会がついてきてないからさ。
おばあちゃんからのすすめで自転車シーンになったんだ。
乗っていい自転車が病院にある謎はさておき。
自転車はちょっとなぁな箱入り娘の冬雨たんの異変にすぐ気づく樹。ずっとずっと樹の視界には冬雨たんしか入ってないことがわかる。
🌸「どしたの?」
って言いながらパンツあげた仕草がちょっと癖すぎた。
なんであげたのかよりなんか自然な仕草でよかった。
自転車乗るぞ!の気持ちが出たのかな。
冬雨たんだけヘルメット被ってる謎は解けた。
大丈夫って樹は聞くんだけど、ファンとしては樹の方こそ大丈夫?の気持ち。中の人の自転車得意じゃない発言が心配すぎて。セリフ言う度にふらってしてて心配w
🌸「ありがとね、来てくれて。」
❄️「当たり前でしょ、心配した。」
🌸「冬雨、ごめんね。」
❄️「うん、私もごめん。」
ツンツン冬雨たんにちゃんと謝れた樹。
たしかに謝れてなかったもんね。
樹の母校。
伊東碧陵高校。メモメモ。
いいなぁ。いつふゆが学校にきたなんてね。
待って。
あんな時間帯にOGが学校内に入れるもの?という疑問は捨て去ったよね。
夏休みってことなのかな?にしてもよw
ちゃんと樹が陸上部だったことは覚えていた冬雨たん。
今まで冬雨たんから聞く樹エピソードがなかったからこれはレアだよ。
このオフショは良すぎてありがとう。
プールサイドで水ぱちゃぱちゃとかさ。
ふたりの世界すぎる。
これやってるの早朝7時の設定だからね。
酔っ払いのテンションやべw
冬雨たんが足ぱちゃ始めた時からフラグ立ちまくり。
案の定である。
しっかり冬雨たんの腰を支えて代わりに落ちる樹。
こんなにバラエティみたいな落ち方すると思ってなかったからびっくりしたし何回みてもゲラゲラ笑ってしまう大好きなシーンだよ。
🌸「冬雨のせいで落ちたんだからね。じゃぁ出るの手伝って。」
またまたフラグ立ちまくり。
お約束だよね。引っ張るよね樹。
❄️「鼻ん中入った。」⬅️ちょっと中の人出てる。
ヨルム気づいちゃったね。
ヨルムが大好きな樹のお顔と樹が冬雨たんに見せるお顔と全然違うんだよね。こればっかりはしょうがない。ここで完璧に敗北した。君はとってもいい子なのに。
そして、泳ぐの得意じゃない樹が冬雨たんの代わりに落ちること。それが答えだったね。
ヨルムが守りたかった弱い樹はもういなくて。
樹は守りたい冬雨たんに出会っていたんだよね。
切なすぎるよぉ。
樹が冬雨たんを抱える時に肘でひょいっと上げる仕草が
かっこよくて好きだな。これナチュラルにしてるっぽいから爆イケすぎ。
💙「あの子は?」
🌸「シャワー。あの子長いんだよね。」
💙「負けた。」
冬雨たんのお話する時の樹はニコニコしてて敗北宣言も出ちゃうよ。
ヨルムお願いだからその写真たちで写真集作ってもらっていい?一生のお願い。もう可愛すぎるよ。
樹が冬雨たんに出会う前に迎えに行けばよかった。
たしかにそれはあるよね。
ヨルムが先に来ていて付き合っていたら、
冬雨たんに出会うことがなかったかもしれない。
恋人がいたら一途な樹だと思うからね。
でも流されやすいって指摘されてたから言い切れないw
それはそれでちょっと見てみたいけどね。
ヨルムがいるのにごっめーんでナンパした冬雨たんにドキドキしちゃう樹。どっちつかずで両方に振られそうw
💙「でもひとつだけ。」
🌸「なに?」
💙「おばあちゃんにはちゃんと言おう。」
🌸「うん。」
冬雨たんいつからそこにいたのよ。
ちょっとびっくりしちゃったよ。
シャワーからもうとっくに出てた。
ヨルムはおばあちゃんの気持ちも理解できるし、たったひとりの肉親であるおばあちゃんにはちゃんと気持ちを伝えるべきだってことを伝えたかったんだよね。
これが最後のヨルムが樹を守るってことなんだなって感じた。
ずっと隠して生きてきた樹にとってカミングアウトは覚悟が必要なこと。家族と縁を切るよりも覚悟がいるかもしれない。
さっきまで仲が良かった人に手のひらを返されるほど裏切られることだってある。セクマイは孤独がちなんだけどもっと孤独になるのはやっぱり怖い。それなら何も言わずに普通のフリをする方が楽って考えるんだ。
そういう想いを知ってからまた第5話をみてほしい。
私は最初にカムした友達と母親にだけは失敗した。
カムした友達とは疎遠になったし、母親は仲が悪いわけではないけどいまだに分かってはいないような気はする。
それ以外の友達や家族にはちゃんと言えてるから後悔してない。
友達には男性と付き合ってたことがあるから気づかなかったって言われることが多かったな。
1番嬉しくて泣いたのは
「苦しかったね。気づいてあげられなくてごめんね」
なんて心の綺麗な人なんだって思った。
私の心がこの言葉で救われて大号泣しちゃったよね。
私が信頼した人が大正解な人たちでよかった。
🌸「サンチュにこうやって豚肉を巻いて食べるんだよ。はい。」
あぁぁぁぁ春本樹が優しすぎて本当好き。
👵「ヨルム、あなたいい人いないの?」
出ました。いい人いないのトークね。
親戚のおばさんとか絶対聞いてくるよね。
セクマイあるあるだと思うんだけど、親戚の集まりとか嫌じゃない?彼氏は?結婚は?って土足で入り込んでくる。
そしていとことかが幸せそうに結婚して子供がいてってライフステージが変わっていくのが羨ましかったなぁ。
今はもう親戚で集まる機会がぐっと減ったのでそういうモヤモヤもなくなって心が楽。
ヨルムが振られたというと相手の人は見る目ないわねと言うおばあちゃん。お孫さんのこの微妙な表情をお楽しみくださいw
結婚してくれなきゃと詰め寄られて樹がついに話し始める。この時のおばあちゃんとってもニコニコしてた。
浮いた話もなかったであろう孫から改まって好きな人がいるって言われたんだもんね。
ここからは春本樹役ではなく、
春本樹がカミングアウトしていると感じた。
🌸「ここにいる冬雨。私、冬雨のこと愛してるの。」
おばあちゃんパニック中。
ヨルムに助けを求める視線を送ってた。
🌸「私はレズビアンで女の人しか好きになれないの。驚かせてごめんね。ずっと言わなきゃって思ってたんだけど、勇気がなかった。言えばきっと、おばあちゃんを悲しませることになるから。でももうこれ以上、自分にもおばあちゃんにも嘘はつきたくない。私はレズビアンだけど、冬雨と一緒にいて幸せだってことおばあちゃんに知って欲しいし、認めてほしいの。」
樹のカミングアウトはとてもリアルで私の時のそれと比べて雲泥の差すぎる。カムするのが若すぎたなとは反省している。カムする気なかったのに勢いでしてしまったから説明不足だったよなぁと反省している。
👵「それならそうと早く言ってくれたら良かったのに。」
🌸「え。」
👵「樹が何者だろうとあなたが私の大切な孫にかわりはないの。それにね、私はあなたが幸せでいてくれることが何より嬉しいの。」
おばぁーちゃーん。
山下さんの圧巻の演技力に私がここを観るたびに大号泣している。そんな優しい言葉をかけてくれると思ってなかった。そうだよね、樹。
20歳の頃の私もこのおばあちゃんの言葉で自分のカミングアウト上書きして生きていけるわ。
👵「今まで早くひ孫の顔がみたいってあなたを傷つけること言ってごめんなさい。」
このセリフが出てくるのは樹のカミングアウトをちゃんと理解している証拠。
本当にいいおばあちゃんだよ。
泣いちゃうよねぇ。樹。よく頑張ったよ。
👵「冬雨さん、樹のこと大切にしてあげてね。」
❄️(樹のお顔をみてためて)「はい。」
おばあちゃんのセリフ良すぎるよね?
私なら冬雨さんのこと大切にするのよって樹に言いそうなところを冬雨に樹のこと大切にしてあげてねって言うんだもん。さすがである。
涙を拭う樹にそっと触れて拭ってくれる冬雨たん。
まさにピーターパンの時の涙を拭うシーンの再現のようだね。美しい涙を流す樹だから。
本当に泣きの演技がうますぎてすごいよ。
最後のヨルムのこの表情。
第5話始まるまではカミングアウトをする樹を助けてくれるんじゃないかって思ってたんだけど、ヨルムが説明する出番もなく樹の隣は冬雨たんがいて守らないといけない樹はいないと悟った瞬間。
これはもう引き下がるしかないんだなって。
カミングアウトできてぐっすりな樹。
静かに出ていくヨルムに気づいて目を覚ます冬雨たん。
💙「YouTubeもそろそろやらなきゃ。」
❄️「見るね。」
見るねの言い方が本当に可愛くてここリピートしちゃったし、見るんだって思った。きっと初恋の人に振られた話をするよw
💙「何もなかったから安心して。いちゅきが寝言で冬雨冬雨ってうるさくて。」
❄️「え。」
💙「ばいばーい。ベップ。」
❄️「ベップ?」
💙「親友」
この表情にちびっこ対決は終了した。
手の振り方可愛いかよ。
樹ぽつーん。
いつから起きてたんだい?
冬雨たんが抜け出した時かな。
ぽつん感が可愛い。
❄️「今日ふたりでどっか行かない?」
🌸「あーん月ちゃんは?」
❄️「今夜まで浩宇さんがみてくれてる。」
🌸「そうなんだ。どこ行く?」
いつもいつも樹は冬雨たんファースト。
月ちゃんの心配はするし、どこ行きたいか聞くし。
付箋だって書きやすいベースの方を冬雨たんに渡すし。
何もかも優しい。優しさの塊みたいな人。
てか一緒に行きたい場所を紙に書いて見せ合うってなにw
そんな楽しそうなことしたことないよ。
🌸❄️「せーの。」
🌸「可愛い。」
❄️「これ、樹。」
🌸「えぇー髪3本しかない。」⬅️そこw
❄️「ごめん。」
ここらへんアドリブっぽくて好きだな。
❄️「ほら、行くよ。」
🌸「行くよ。」
❄️「準備しよ。」
🌸「え、早い早い早い。」
❄️「せーの」
🌸「うわぁぁぁぁぁぁ。」
うわぁぁぁぁに全部持ってかれちゃったw
ゆっかー出てきすぎて可愛い。
大学だよね。
やっぱり始まりは大学だもん。
そしてその付箋はプレゼントですよね?もちろん。
抽選で2名様へですよね?圧
今回のチェイサーゲームW2は
・樹への愛の叫び
・私はレズビアン
・ばいばーいベップ
の3本でした。
また観てくださいね。
じゃんけーんポン。✌️
んふふふ。
🌙「あいこの人は座ってくださいね🎤」
第5話もてんこもりだったね。
ひとつだけカミングアウトについての注意事項をカミングアウトしてきた私から伝えるね。
友達の場合
信頼関係を築いてる相手なら受け入れてくれるはず。頑張って伝えてみるといいよ。必ず誰にも言わないでは伝えておいた方がいい。
「私の友達にもセクマイの子いるよ」って言っちゃう人いるから。悪気ないんだろうけどいることも言っちゃダメ。私、推測してこの人だろうなって分かったことある。
自分もそうなってるのかもと思うと怖すぎる。
家族の場合
難易度Sクラス。姉が人生で初めてのカミングアウト相手だった。驚いてはいたけど結構普通の反応だったし初カノのことも知ってたから付き合ってたんだーって。そして母親にカミングアウトするにはと質問したら、「あの年代の人は理解できない。絶対偏見はあると思っていた方がいい。他人がLGBTQだと知るのと子供がそうだとというのは衝撃が違う」
ごもっともな意見だったね。実際、私の母親は偏見の塊。
セクマイ側から異性愛者が付き合って好きになってが理解できないのと同じでマジョリティ側も理解できない人はいるってことだね。
樹のおばあちゃんはレアケースだと思った方がいい。
理解させることは無理だから知ってて欲しいぐらいに留めた方がいいよ。
次回は恋に落ちる瞬間みれるから楽しみ🎵
キスシーンもあるしね。