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#非営利活動
idea#5 Kibo no Akari
気持ちを支える光
東日本大震災の被災地では、電気やガス、水道、交通、通信などのライフラインの機能が全滅し、その後の大津波での被害を受けた場所では、すべてを破壊し人々の姿は消え、街は廃墟と化した。
多くの被災者は、避難所に避難したが、避難所の場所が何処か分からない人や、孤独に自宅で避難している人もいた。また、ライフラインの全滅により、街は暗闇となり、家族の安否が確認できないなど不安な夜を過ごした。
idea#4 Solar Battery LED Panel System
防災照明モジュール 仕組みの普及まで考える
災害のための照明とは、非常時に必要な照明である。キャンプ用の照明が一般的なように、家庭用の非常時用照明器具は多くの技術者によって開発されてきている。90%以上の世帯では自宅に懐中電灯を常備してあるという調査結果もあり、法規制によって屋内の防災照明は充分な安全を確保できる体制が整っている。しかし屋外防災照明となると、非常電源付き街路灯など様々な照明器具が
idea#3 Sustainable Street Light
まちにいつもある非常用照明
3ヶ月たっても不安を覚える日が続く中、地震が起きて、また真っ暗になったら、、という不安な気持ちを少しでも少なくすることができ、震災時に
もよりそってくれるような街路灯をデザインしました。
・ 持続可能性を備えたもう一度再生することができるデザイン
Sustainable design – Solar power and Wind Power
・1つの機能だけでなく、
idea#2 非常時に活躍するコンビニ照明
都市に既にある光の展開
2011年5月現在、全国のコンビニエンスストア数は43,492店舗(日本フランチャイズチェーン協会2011年5月発表)にのぼります。コンビニ密度の特に高い東京都内では、人口約2000人に対して1店舗の割合でコンビニが点在しています。
都市部での災害時に、被災地域のコンビニが避難活動を援助できるような仕組みを作ることはできないでしょうか。
かねてよりコンビニの照明は明る
idea#1 Lantern Bag
常に携えるもの+光
1.都市インフラによる、電気エネルギーに依存しない、自立型照明の提案
今回の震災により、我々の生活がいかに、電気エネルギーのインフラに依存しすぎているのかを、まざまざと知った。照明のエネルギーだけに限って言えば、太陽光発電や風力発電等が上げられるが、享受出来るエネルギーの安定度で言えば、太陽光発電が有効だと思われる。
2.災害時の照明に求められるもの
今回の震災で「アカリ」