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【読書メモ】#78『7つの習慣ファミリー』byスティーブン・R・コヴィー ※第1章のみ

🏁結論🏁
家族生活はフライトと一緒!
目的地、フライトプラン、コンパスを持つべし!この3つがあれば、何度でも元の針路に戻ることができる。
7つの習慣を家族全員で共有し実践することで、家族全員が希望を抱き続けることができる!

📌ポイント📌

第1の習慣:主体的である
・自らが家族の変化を導く推進者になる。
人間は『刺激』と『反応』の間にスペースがある。
このスペースに、自分たちの反応を『選択する自由』と力がある。

【刺激】 ⇒ 〔選択の自由〕 ⇒ 【反応】

人はいとも容易く感情的な反応になるため、大切なのは『一時停止』ボタンを押して、自身を客観視する。より賢明な反応を選択する習慣を家族全員で徹底できればけんかは起こらない!

影響の輪と関心の輪
「関心の輪」は生活の中で関心を持っている事柄が全て入る。関心の輪の内側にある小さい輪が「影響の輪」であり、あなたが自分で働きかけ、影響を及ぼせる事柄である。
⇒大切なのは、関心の輪に労力を掛けないこと!主体的な人は影響の輪に労力をかけ、影響を及ぼせる事柄が増え、影響の輪が大きくなってくる。

信頼口座
信頼口座とは人間観家の質を表すものである。誰かとの関係で主体的な行動をとり、その人との間に信頼が増せばその行動は「預け入れ」になり、信頼を損ねてしまえば「引き出し」になる。
主体的な行動を積み重ね家族間でも信頼残高を増やしていく意識が大切。
⇒信頼口座の預け入れの仕方にはどれも、愛の法則が絡んでいる。
愛の法則①『否定せずに受け入れる』②『裁こうとせず理解する』③『操ろうとせず関与する。』

👀My View👀
結局のところ、『変えられるものにのみフォーカスする』ことが大切で最も効率がいいということ。そして、愛の法則についてはメンタリングの教科書に通ずるところもおく、まさにメンターそのもののあり方だなと。

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