【読書メモ】#93『朝一時間ですべてが変わるモーニングルーティン』by 池田千恵
🏁結論🏁
朝の1時間の使い方で人生は大きく好転する。
早起きにより、人生において一番重要な自分が「こうなりたい!」と願う未来のための「種まき」の時間を作ることができる!
毎日の「モーニングルーティン」を理想の状態に整える事が、先が見えない時代に最も確実に自分を帰る方法である!👍
📌ポイント📌
①モーニングルーティン
⇒朝一時間のモーニングルーティンを作り、実践する。
・朝の集中できる時間で、自分にとって本当に重要なことに取り掛かることが大切。
・緊急でない✖重要なタスクをこなし自分の未来に「種まき」をする。
・早起きは「優先順位づけ」が大切。
・ロールモデルは立場ではなく志向で探す。
・志向を知り優先順位をつけるためには、
【時間✖リスク許容度✖人間関係】の軸で考える。
※時間(仕事とプライベートのオンオフの境目)
リスク許容度(多少のリスクがあってもいいか安心安全がいいか)
人間関係(みんなで頑張ろう派、個人主義型か)
②タスクの段取り(前半30分)
・慣れないうちはネット絶ちをする。
・専用のノート、ペンを用意。まずは形から入る
・仕分けの3ステップ
⑴ 今日のタスクを頭の外に出し切る
⑵ 4色に色分けし「種まき」を見極める
緊急でない✖重要=赤(種まき)
緊急✖重要=緑(刈り取り)
緊急✖重要でない=青(間引き)
緊急でない✖重要でない=黒(塩漬け)
⑶ 「種まき」を仕分けし、取り掛かれる状態にする
⇒タスクを分解して細分化
・一枚の紙にまとめる
③ 種まきを進める(後半30分)
・やる気が出ない時は「書かなくてもわかる」事をタスク化する。
⇒あえて、書かなくてもできることをタスク化してみると、粒を細かくするコツが分かる。(例、片づけを場所と片づけ方で分類)
・「コンプレックス」と「できること」に強みが隠されている。
⇒コンプレックスは強みの裏返し。
⇒自分の中では当たり前すぎることでも、周りからは凄いと言われる可能性も。
・妄想を現実のものにするために「5W2H」を使う。
・「刈り取り」部分のマニュアル化も「種まき」になる
⇒時短や効率化を意識するために、いかに機械的に処理できるかをマニュアル化。
・自分の経験は商品として加工する。
⑴ 自分の経験を洗いざらい思い出す
⑵ 自分の経験で他の人の「困った」を解決できなかを考える
⑶ コンセプトを考え、周囲に反応を聞く
★細分化とマニュアル化が鍵🔑!!
👀MyView👀
<抽象化>
・早起きは目的ではなく手段
・時間を作るためには、仕組化
<転用>
知識
・ルーティン、習慣化系の書籍のインプット
経験
・ペンとノートの購入
意識
・モーニングルーティン見直し
無意識
・朝のタスク出しをルーティンタスクに。
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