熱血ママから卒業したら、子ども達の夢が次々に叶いました!!すべてが最高の結果へと導かれた悟りママへの大転身の方法を大公開します!!③
熱血ママを卒業シリーズ第3弾!!
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脳科学を学ぶまでは、知らなかったことの代表格の事実が、三日坊主は意思の弱さが原因ではなかったということです。
三日坊主は脳の仕組みのせいでした
「思考が現実化する」の一言では、ピンと来なかった方も、これまでの記事を読む中でだんだんとそれの意味することが見えてきたのではないでしょうか。
思考が現実になるのなら「子どもがワクワクしながら練習に励む様子をイメトレすればいいのね?」と思いますよね。
よーし!今この瞬間から、うちの子はハイキュー!!の日向のように強い相手をみるとテンション上がって、強くなりてーと叫んじゃったりする子になる!とイメージしてみても、潜在意識では「いやいやそんなバカな。そんなのありえないし…」って思ってしまうわけです。
現実化するのは潜在意識!!
この子はこういう子の思い込みや決め付けを散々脳内で繰り返してきて、じゃ、今から思考を差し替えまーす!!なんて簡単にはいかないぐらい深ーく思い込んでいるので、今の現実とかけ離れている設定をイメージしても、脳は「騙されませんよ!あなたそんなこと思ってませんよね?」って今まで通りの現実を見せてきます。
これは何度も言っていますが、脳は私たちの思考に良い/悪いのジャッジをしないので、私たちのためになる思考を都合良く選んでくれません。それがどれだけマイナス思考であっても、自分が1番強く思うことにフォーカスして現実を見せているのです。
私たちの思考にもいろいろあって、ポジティブなこともネガティブなことも含めて沢山の思考を持って生活をしています。笑うことも落ち込むこともあるのが私たちの思考であり、感情です。
そのいろいろある思考の中で、より強く思っていることが脳のフィルター機能となって検索が掛かった結果を現実として見せているので、今から私は現実をこう見るぞ!と思うだけでは変われないのも仕方がないのです。
ダイエットが三日坊主になってしまうのは、痩せたい!!と思っていることが本当だとしても「痩せたいぐらい太っているのが自分」の方がより強く思っていることを脳が認識しているので、その自分を変えようとすると抵抗が掛かってしまいます。
専門用語では『ホメオスタシス』といいます。
これは常に一定に保とうとする性質のことで、現在の生活様式や自分自身を変化させようとすると、なるべく変えないようにする心理です。
ダイエットが三日坊主で失敗してしまうのは、脳が変化を察知して変わらないように働きかけていたからなので、精神的な弱さと言うよりは、脳が正常に働いた結果だったのです。
朗報です!!
決意しても三日坊主になってしまったのは、自分のやる気がないわけでも、精神的に弱いわけでもありませんでしたーー!!
変わりたいなら、脳の仕組みを逆手に取るしかない!!
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