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木っ端みじんに砕けた心と体と過ごした4カ月を振り返って、ここまで来れたと思えるようになった

この時期の風邪
みなさん長引いていますね
ぼくも咳が止まらず、声もなんだか変です
こんなに長いと
健康だった時はどんなだったろう
と思い返してしまいます

それでも日は過ぎていくので
この体調で出来ることをこなしていこうと思いました

暑かった夏も
これだけ寒くなると
少しだけ懐かしいです
このうだるような暑さの夏に
ぼくは住む場所も最愛だった人も失ってしまいました

でも、それはキレイな出来事でなく
この23年間の付き合いの中で
裏切られ続けた事実にようやく向かい合った
それだけの事でした
その裏切られた内容は絶筆に値する程ですが

それは、、、、また、、、いつか・・・?
でしょうか

今年は56年生きてきた中で
最も大きく人生が動いた年でした

今、思うことは
これら全ては自分で導いてきた道だったということです
他人のせいにしない
失恋
という事で、すべてを失った事も
心変わりしたことも
自分で選んでそうなっているのでしょう

自分の事として受け止めて
これは、他の人の事ではないのです

56才という年齢も
今だからこそ起こるべき事象だった
そんな年なのだと思います

でも、今がまだ辛くないというわけではありません
別れた彼のことを思い出さない日は
この4カ月一日もありません
それでも、ぼくは元気に生きています
それがすごいことだと思います

まだこれからの人生が見えてきませんが
今の自分には仕事もあるし
やるべきこともあるし
周りには今回ずっと支え続けてくれる
大切な家族も友だちがいてくれます
どれだけ感謝しても
言い表せないくらいです

これ以上に
今、何を望むのでしょうか

幸運なことに
新しい生活を始める準備が整いつつあります

きっと、だいじょうぶ!
明日はきょうより
違った一日になるはずです

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