生真面目な私が、ミニマリズムとマキシマリズムのいいとこどりで、ミディアリズムというちょうどいい幸せな生き方を見つけるまでの話
ミニマリズムが浸透してきた昨今。
まぁ、どの考え方でもあることですが傾倒しすぎてしまう人がいます。
はい…私です(笑)
生真面目な私は、何に関してもやりすぎてしまうようです。
しかし、今思い返せばいい経験です。
何事もどちらかの考えが一方的に全部よいだけではなく、両方の考え方の利点をちょうどよく取り入れた方がよいです。
あたりまえと言われれば、あたりまえですが…でも、私のように1つのことに集中してしまうような人は、自分がやりすぎているかたまにわからないことがあります。
初心者の頃は、特にですね。
なので、マキシマリストからミニマリストになろうとしている方は、最初のうちは…
やりすぎてください!!!
???????????????
なんでそうなるねんと突っ込んでやってください(笑)
そもそも初心者の時に頑張りすぎてしまう人に「頑張り過ぎないでください」と言っても、無理なんですよ!
だって、頑張り過ぎのラインが分からないんですから(笑)
なので、やりすぎて痛い目を見たら、頑張り過ぎ屋さんは止まります。
そして、そこから這い上がって、自分がちょうどいい考え方とやり方が少しずつ分かっていきます。
時間をかけて少しずつ少しずつ…
そしたら、私はいつのまにかミディアリストになっていました。
簡易的に言えば、ミニマリストとマキシマリストのいいとこどり。
外出や旅行などの際は、コンパクトなお気に入りのリュック1つで飛び回るというミニマリズムの習慣があるのに、好きな食べ物やお酒は買いだめしておくというマキシマリズムの習慣もあるというような感じです。
こんな感じで、ミニマリズムとマキシマリズムの思考の中からマイルールのミディアリズムな習慣を確立させることで、生真面目な私にとってちょうどいい幸せな生活を送っています。
本当に生真面目って、大変です(笑)
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