離婚したいと思ったら。
常に仲の良い質の高い夫婦、パートナーシップを目指してそのことについて考えている私が、離婚したいと思ったときに考えていることを紹介します。
離婚した方が幸せになれるのではないか?これは誰でも考えたことがあると思います。(そんなこと考えたことない!って方は結婚前にしっかり結婚について考え理想像を明確にして形に出来ている精神的にも経済的にも自立した、ビジョンしっかり見えてました戦略家系パーソンだと思います。)
離婚したいと思ったら、もうそれって見えてる視点は自分の視点からですよね。旦那に対して被害者モードの自分。不満だらけの自分。良いところなんて見えない自分。
はい、これぜーんぶ一回捨てて!!
腹が立ちすぎて無理!怒りを手放せない!って方は明日旦那が死ぬと思って無理矢理手放してください。
本題はここから!
そして、次にすることは。
旦那の視点から離婚について考える。
じゃあ、あなたの旦那さんはあなたに不満はないんですね?あなたはそれだけパーフェクトな妻なのですね?旦那さんが起こした許せないアクションはあなたにその着火原因や非はないのですね?
まぁ…大体99%妻のわたしにも原因がありますわよね。
例えば、離婚したい理由が旦那の嘘だとしたら、嘘をつかないと許してくれない器の小さなちいさーな私に原因がありますし。
例えば、離婚したい理由が暴言だとしたら、暴言を言いたくなるような、神経質であーだめ!もーだめ!ゆうネチネチ〜な私に原因がありますし。
ごめんなさい。って感じ。
いやね、結局、今頑張っとかないと、今改善する努力しとかないと、ちゃんと乗り越えておかないと、相手変えたところでまた同じよーなところで絶対つまずくと思うんですよね。
だから、私はひたすら頑張る。
この結婚でちゃんと自分の課題を見つけてそれをクリアーする。
学ぶものがもうないと思って、そのときに夫婦関係が悲惨なものだったら離婚もありだと思いますけどね、でもはっきり言って学ぶものがない頃には逆に夫婦関係最高すぎて、あー今が一番幸せーってなってると思いますよ。
私はそんなふうにパートナー同士が魂磨きしていって幸せになったひとを知っているので、そうゆう生き方をしたいのです。(私のご両親でございます。)
すべてのことには意味がある。
結婚したことにも意味がある。
今のパートナーとの課題とひたすら真摯に向き合いましょう。
向き合うべきはパートナーではなく自分自身!
おしまい。