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頑張るのをやめる~要領よく力を放出させる方法を考える~

先日以下を書いた

この実行のため、自分で出きることで何か始める決意をした。
その中で自分の弱さを理解したので
ここに整理したいと思う。

1.体力がない

0から想像して何かを作ることは出来ないが、課題から問題抽出をし、それを解決するために何かをするのは割とできる。そして、それが楽しくて、時間を忘れ働いてしまう。
そういう無理する働き方は1年~2年くらいは続くのだが、如何せん私にはそれ以上続けられる体力がほんとない。なので、最近それに気づいてからは、ある程度形にしたら、とりあえず可視化し、出来るひとに渡す準備をするようにした。それにより、私が出来なくなっても、別の人がその形を更に発展させることが可能である。
または、それらを可視化した後、体力を戻してから発展させる、などする方が物事の効果は得られやすい。

2.継続性がない

刺激を求める傾向がある私はルーティンワークと細かい作業が大の苦手。新卒が金融機関であったから、現在はある程度は出来るようにはなっているが、新卒時、ストレスによる過呼吸で大変な目に遭った。
また、1つの物事を数年単位でするのも苦手。目の前にある物事を進めるのは得意だが、長期VISIONとかを求められるとフリーズしてしまう。

3.人間関係の構築が苦手

公私ともにお世話になっている方は多いのだが、長く付き合えているひとを挙げると片手で足りてしまうくらいだ。
様々な場所で繋がりはするが、連絡するタイミングが掴めず、疎遠にさせてしまう傾向がある。
また、年々色んなことをやりすぎて自分で把握できる人数を越えることもあり、なかなか難しい。
ここで強調しておきたいのは、周りの人に私自身は恵まれている。そしてそれには感謝してもしきれないし、沢山の方にお世話になっている自覚もある。しかしお礼を言うのもあーだこーだ、考えすぎて結局1文で済ませてしまうこともある。また考えすぎて半年経過したこともある。
最近は会った直後や短い文でも早めに言葉を返したり、何気ない時に連絡をいれたりするようにしている。


4.弱みをわかった上でそれを活かすためには、を考える

結論から言うと、私が頑張ると、体力が減り、継続性がなくなり、人間関係の構築が疎かになる。なので、自分か最適に働ける時間の使い方やアプローチの仕方、休み方を検討する必要がある。頑張ることは大事だが、私の問題はどうやらその方法にありそうだ。

「できない」と決めつけてやらないのが、一番楽だ。しかしながら、ライフスタイルが変化し、今後も変わる可能性がある自分に取って、可能なやり方を常に考え 、実行していくことが自分の人生を創っていく上で大切になる。

最初の一歩の踏み出す方法を模索中だが、
それは実に楽しい工程だと信じて動き続ける

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