理想と現実
先日、身長が190センチ近くあるハーフのアスリートにデートに誘われたの。
連絡先交換しようって言われたけど初対面でとか怖いし、教えてくれたら後で連絡しますって笑ってみたら携帯番号教えてくれた。
携帯とか、、いいんですか?
と聞いたら持ってるペンを私に向けて
〝信じてる″って。
外国人ぽくてかっこよかった。笑
聞けばまだ20歳だと言う。
ハーフのせいかすごく大人っぽく見える。
〝お金と時間はある″
そう言う彼の
ラフな服装からも余裕があるのは伝わってくる。
まだ20歳なのにすごいな、、普通にそう思った。
デートの時はもっとちゃんとした服着てるから大丈夫だよって言ってくれた。
きっと彼とは素敵なデートができるんだろうとイメージ出来た。
経済的に余裕ある若いアスリートなんて、最高じゃない?
でも私は、もらった携帯番号を書いたメモを仕舞い込んだまま連絡していない。
(なんだかアスリート系の人によく好かれる。
私が好きなのはヒョロガリおしゃれマッシュなんだが。
切ない。)
いっつもこうなんだよな、私。
会社の社長さんや経営者のおじさま、ちょっと若めでセンスの良い高収入の男性、離婚したら連絡して。利用してくれていいからって言ってくれた年下のパイロットetc..
連絡先をもらっても返した試しがない。
きっと良い思いはできるのだろうけど、
いつも大学生とか若い子とお金かけない
時間の方を楽しいと思ってしまう。
でも、私もそろそろ、、いや、もういい加減いい歳だしなぁ。
そんな大人の女がするような事もちゃんと経験しといた方が良いのかもしれないけど、やっぱり気が進まないと思ってしまう。
理想と現実のギャップを埋めるのは、なかなか難しいものですな。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?