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どーも たぬおです🌈

注意⚠
内容上の問題で
お食事しながら読むのは
オススメしません

アナタが今そこにいる時空を超える体験をしたい方ならば
お食事しながらでもどーぞ

ただし何が起きても責任の一切は
こちらから負いません
あしからずwww

小さなころ
外で遊んでましたか?

今の若い人は、あまり外で
遊んだ経験はないようですね。

自分が小さなころに住んでた所は
田舎ですが住宅街でした。

けど少し外れると
身近には畑、田んぼ、竹やぶ、めっちゃ木が生茂ってる場所とかで自然がいっぱいで

まだスマホもゲームも何もなく
与えられた遊びが現在ほど豊富には無く

小さな子供だった自分たちは
学校、幼稚園、保育園など
とりあえずの
お勤めが終わったあとから晩飯までの
数時間をいかに過ごすかという命題を
与えられ

オレクラスの
遊びに対する意識が高い子供たちはwww
常に与えれた環境で
いかに楽しむかという命題に直面していたため

学校から与えられた宿題には
忙し過ぎてかまってる時間がなかったwww

様々な遊びを
生み出し無生産の極みの領域にいた
子供時代
noteという
この場所では伝えてはいけない
禁断の遊びもあった

その中でも
公表しても大丈夫だろうと判断した
貴重な経験をさせていただいた
遊びのエピソードを書いていこうと思います。

オレ達の周りには
畑、田んぼ、家畜があった

家畜の厩舎の中は
牛とか豚がいて
近くはヤバい危険だ
何がヤバいって
おいにー(臭い)がだ

学生時代
一人暮らしでレトルトばっか食ってたヤツがいた
そいつのオナラがヤバかった

本気の怒りと憎悪を生み出すほどの
悪魔的香り
それほどのオナラがあったが
そのオナラの おいにーを
何倍も増幅させたモノが
家畜おいにーだ
(田舎の香水という表現もしていた)

慣れてない人は嘔吐必至だ

そして
その家畜が出した
排泄物💩💩💩を畑の肥料として
活用するため

肥溜め

というモノが存在する
このようのモノだ↓


画像では分かりづらいが
肥溜めはモノにもよるが
当時あったモノは
およそ直径は2メートルくらいで
深さは1メートルも無いと思う。

当然
牛、豚、
(人糞があるかは定かではないが)
💩💩💩がたーぷり溜まっている

実際💩を肥料として使用するためには
一年以上ねかせて発酵しないといけないため
肥溜めが存在し

外にさらされた状態のため
氷が池にはってある感じで
表面は乾燥してカチカチに固まっていて
肥溜めは臭かったが、そのカチカチに固まったものがフタの役割を果たしていたため
家畜の厩舎ほどのニオイは感じなかった

事件とは何の前触れも無いからこそ事件になる。

小学一年か二年くらいだったと思う
ある日オレたちは
鬼ごっこか何かで遊んでいた

遊びこそ、生死をかけたような本気
当然、鬼役の子に捕まらないよう
必死に逃げる

鬼ごっこは範囲を決めないと
鬼が大変な事になるので
畑とか公園とか
仕切りが決められてるところからは
出ないで逃げ回るルールになっていたと思う


鬼ごっこの舞台は
収穫が終わった畑であった

畑は肥沃な土が地面で
ボコボコしたりして走りにくいが

小石とか砂利がほとんど無いため
公園とか校庭とは違い
転んでも、すり傷などのゲカをしないいところと
地面のボコボコが、けっこうスリルなところが
好まれて
鬼ごっことしての遊び場して使われていた
(農家の人に見つかったら怒られるリスクもあるのが、またスリルwww)

鬼ごっこして遊んでた子に
シゲカズ(仮名)がいた

シゲカズは運動神経がよく
足も速かった

どんくさい子が鬼になると
追いかける鬼に対面するような感じで
後ろ向きになりながら走り
からかうように逃げて
鬼ごっこを楽しんでいた😁

その日も シゲカズは
どんくさい鬼役の子を軽快なフットワークで
もて遊びながら
鬼ごっこを満喫していた

その時であった!!

シゲカズが後ろ向きで逃げて
地面のボコボコに足をとられ
転んでしまった

しかも転んだ先に
なんと

肥溜め

一瞬だった
池にはってある氷が割れ水に浸るように
シゲカズのカラダは💩💩💩💩💩に
浸った
シゲカズの顔の一部から下は
💩がコーティングされてるかのように身体をまとい
その様は、まるで泥人形のような感じになっていた

恐らくだが
シゲカズが転んだ時
肥溜めの縁にぶつけてケガをしており
動けずにしばらく
痛い、イターいと言いながら泣いていた

オレたちも、目の前で起きた事が
想像や次元を超越したものだったため
笑ったり、驚いたりもできず
唖然として
ただただ泣いているシゲカズを抜け殻になった意識とともに眺めることしかできなかった。

しばらく皆
何もできずに
立ち尽くしていると

泣きながらシゲカズが立ち上がり
こっちに向かって走ってきた

抜け殻だったオレは
一瞬で恐怖を感じ意識を戻し必死に逃げた
オレは半ベソで少し小便チビってる状態だった

恐らく
そののんびりした畑や田んぼの風景を移動している
軽トラを
スゴいスピードでぶち抜いていく
それくらいの勢いで逃げた

怖すぎた

ふと気づくと
家の中に逃げ込んでいた
震えていたかもしれない

次の日

登校時は
友達の家に寄って皆で学校に行ってた。

オレたちとシゲカズは
そこまで近所ではなかったので
登校時は一緒ではなかった

昨日一緒に遊んで逃げた友達の家に
寄った時
オレと、その友達は
何か昨日のシゲカズの事件について
触れてはいけない何かを感じていたのかもしれない

二人共、家族には話せないでいた

友人の家を出て
登校中、友人とオレは家族にはタブーにしていたシゲカズ事件の話題を話し合った
友人もオレと同じように半ベソ状態で家に逃げ込んだことが判明した

学校では、シゲカズに普通に接して
昨日の事件には触れないようにしようと学校に向かった。

しかし
それは無駄骨に終わる

誰かは、忘れてしまったが
昨日の事件を喋ってしまったようだ

シゲカズと喋ったヤツが
朝からケンカしていて
オレたちが学校に着いた時は
ケンカは終わっていて
シゲカズと喋ったヤツは
職員室にいた

その後の朝のホームルームの時間
先生が普段通り連絡事項を伝えていたが
教室内は、ざわつき
話題はシゲカズ事件一色で先生の話しなどは誰も耳に入ってなかっただろう

その後
オレらはベビーブーム世代だったので
1つの学校では生徒が収まらないため
新しく学校ができ
4年生くらいからシゲカズとは
別の学校になった

それから数年後
シゲカズと友達が
同じ高校でクラスが一緒になり
笑って
当時の事を話してくれたみたいで

シゲカズ自身も
混乱して、どうしていいかわからなかったらしく
頭真っ白になってて
気づいたら
風呂に入ってて
かーちゃんがカラダを洗ってくれてたようだった
と話しを聞いた

まあ笑い話になって
シゲカズが普通に過ごしていて
よかったと思った

💩まみれの人間に追われるは、💩もらすほどの恐怖。

皆さんも
肥溜めには
ご注意を⚠www


最後までお付き合いいただき
ありがとうございます。

アナタの日常に 潤いを✨