ニュースつぶやき:「恐怖!大人になったら嫌いになった食べ物」
大人になったら食べられなくなった食べ物の話。
よく「大人の味」と称して、子供の時には苦手だった食べ物を言い表すことがありますわよね。たとえばふきのとうとか、ししとうなどの苦みのあるもの。にんじんやピーマン、春菊など青臭さのあるもの。辛いものや、匂いの強いものなどもあてはまるかもしれません。
それらは大人になるにつれて食べられるようになっていったり、逆に味に目覚めて好きになっていくことも多いのですけれど、私が詠んだ記事ではそれとは逆に「子供の頃は好きだったけど、大人になったら食べられなくなった食べ物」が列挙されておりましたの。
チョコレート、キャラメル、アイス、牛乳、生クリーム、菓子パン、駄菓子、肉、脂身、揚げ物、卵かけご飯、納豆、カップ麺、炭酸飲料、甘い紅茶、甘い麦茶……(甘い麦茶?)
理由は加齢によるものとか、歯にしみるとか、体質が変化したとか、子供の頃に食べすぎて逆に嫌いになったとか、さまざまございます。
この世のほとんどの食べ物・飲み物をおいしくいただく私でさえ、思い当たるものがひとつだけございますの。
それは、グミ。
大人になったら、と言いますか割とつい最近のことなのですけど、味や食感がどうこうではなく、もぐもぐしていたら歯の詰めものがとれたんですよね。しかも金曜の夜に。以来、おそろしくてグミは食べられなくなりましたわ。
まあ、大好物というほどでもなかったのですけど、それなりに好きな食べ物だったので、このように忌避感を持ってしまったのは残念ですわね……
みなさまは、子供の時には食べていて、今はほとんど食べないものはございますでしょうか?
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