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私の独り言 Vol.62 『ちょっと待って、この瞬間を大切に過ごせていますか?』

Hello, Everybody!


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こんな些細な事でイライラしてしまった。
いやーダメダメですよね(えつ、誰が?)

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・会社帰り、コンビニで支払いのとき、僕の目の前で小銭ガチャガチャと
 探している初老の男性
・夕方、駐輪禁止区域内に違反行為だと知りながら駐輪してる主婦たち
・朝の忙しい出勤時、狭い道を横に広がり、しかも僕とは逆方向へ
 ダラダラと高校へ向かう生徒達

はっと、素の僕(我に)かえります(笑)。
いや待って、ダメな僕が出てしまっていた。
この瞬間をもっと大切に過ごさなきゃいけないよ。

僕も人の子なのでときには、こんな小さなことをにイライラしていることもあります。これは変な感情です、僕のキライな感情です。このイヤなイライラ感からは早く抜け出さないと僕が病んでしまうかもしれません。

もしかすると、あなたにも同じような経験あるのではないでしょうか?
目の前で赤の他人がしていたとしたら、イライラしてしまうことってありませんか?

僕がどれだけ忙しいかったり、僕の中で道徳を破られていたりしたとしても、僕の感情がイライラしたりするだけで、辛くなるのは僕だけです。
周りの人たちの感情は、多分何も変化はないはずです。

とにかくここでの僕は、決して良い感情ではありません。

◆会社でもイライラ

また会社内で同僚や部下に対してイライラしていませんか?僕(あなた)、急に気性が荒くなったりして周りへの雰囲気を悪くしたりだとかでです。それは知らない間に出ていることもあります。

・注意をしているのだが、なかなか理解してもらえないとき
・ケアレスミスが続いて、多忙な僕(あなた)に余分な業務が
 降りかかってきたとき
・僕(あなた)には簡単に達成できたことでも、なかなか上手く
 達成できなかったとき

もしイライラしているとしたら周りの同僚や部下には決して良くは思われていません。僕の経験からすれば、怒りや負のオーラの漂う言葉や行動っていうのは、周りの同僚や部下は、嫌がっているはずです。だって僕も逆の立場で、周りの同僚が同じようにイライラしているときのことを思い出すと、あまり良い感じではありません。

僕の持論としては、叱ってその人の良いところを伸ばす方法は好きではなくて、褒めて伸ばすほうが僕の性に合っています。叱って人を伸ばせるだけのスキルがあれば良かったのですが、僕は嫌なやり方です。褒めて両者(相手と僕)の高いモチベーションを保てるのかに気をつけています。

僕は、余裕のある生活を送りたいと日頃から思っているわけですけれども
それには、変な感情ばかりではなれないということも分かっています。

◆固定観念から抜け出そう

古く固まった固定観念なんかはいらない!って考えています。基本何でも新しいことへは挑戦したいって思っているので、固定観念なんて脱ぎ捨てて、新しい物事の捉え方を知って欲しいです。きっとあなたにも理解、そして共感してもらえると思っています。

まず第一に僕は、僕自身のことしか理解はできていない。そして僕は、人のことは何も理解はできていないということ。このことを念頭におきながら、日々の生活を送れば周りの人の言動が気にならなくなります。

基本僕のことしか理解できていないことを自問自答しています。そこが大切なところで、僕がもし魔法を使えたとしたら話は別なのでしょうが、まさかそんな特殊な術を身につけているはずもありません。それにこの僕が全然気持ちが楽に生活できるようになります。

これは、こちらは僕が受講したセミナーで教わった、周りの人へのアプローチの際、鉄則の3箇条みたいなものです。

【3つの法則】
・人のことは理解できていない
・人の行動や選択に理由がある
・人はみんな良くなりたいと思っている

もう少し詳しく説明をすると、アプローチ以外にでも人に接するときに注意してもらえると良いです。

人のことは理解できていないので、必ず不明な点が出てくるのが当然である。そしてその人の行動には何らかの理由があってのことなのである。誰一人不幸になるようなことをしているわけではないのである。もし、僕が人の言動でことで惑うことがあれば、そのときに確認をしてみれば良い。
この3つが守られていれば、人に対してイライラとする感情は出てくるはずがありません。これが僕が教わった内容です。

うーん、奥深い3つの法則です。この3つの法則は、僕の心に刺さり倒しています。

◆緊急の対処法3つ

あとですね、どれだけ気を配っていたとしても、人の言動に対して我慢できないこともあります。もしそうなっても大丈夫です。そういうときのために対処法をお伝えしておきます。

これは周りの人にイライラしてしまったとき、平常心へ戻すための3つの対処法です。マジで良く効く特効薬(対処法なんですが)になります。参考にして下さい。

【対処法】
・高い空を見上げる、高い雲と無限に広がった空を見上げる
・深呼吸をする、イライラとしている感情を落ち着かせる
・目を閉じて、感情的になったことを静かに謝る

ここで最も重要なことは、苛立ってしまった感情にあなた自身で気付けるのかということです。そこにさえ気付ければ、次は対処法を行うだけです。ここで紹介した3つというのは、僕のやり方なので、もし他のやり方のほうがあなたにに合ってるという事であれば、この3つ以外でも全然問題はないと思います。

また、会社であったりすると、イライラを通り越してしまい、激怒したり、もっとひどい場合にはその対象者を避けたり、無視したりすることがあると思います(願わくば、僕の空想であって欲しいが…)。そういうことになったとしても、イライラしちゃダメだと気付いたときには、必ず対処法を使って心を落ち着かせて下さい。一番不味いのは、そのイライラしていることが普通になってしまうことです。

ちなみに僕はこのようになってしまうのはイヤです。

どこかにいませんか?いつも不機嫌そうな顔をしている人、そういう人とは何をするにしても関与したくなくなってしまうのは僕だけでしょうか?

ここで言いたかったことは、僕やあなたの感情をコントロールできるようになれば、少しは楽に生活ができ、楽しい毎日を過ごせるようになると思います。やはり余裕にある生活の第一歩は、日々の楽しみからだと思います。

◆これを僕は学んだよ

余裕のある生活をするためには、人や物事に対して怒りの感情を持たないようにすること。
怒りの感情ではなく、まずは、全ての事柄を受け止める。そして、パートナーや他人の言動の全てを尊重する

僕が他人に対して怒りの感情やイライラしたくない理由は、
『余裕ある瞬間を継続する』したいということになります。

こんなことって当たり前だと思うことかもしれませんが、この余裕感を継続させ続けるということは、案外難しいことだと思っています。例えば僕の場合、日常生活の周りの赤の他人に対しての感情がまだ上手くコントロールできていないとき、これは良くない僕が出てしまっていると再認識しています。

まずは、僕が余裕ある瞬間を継続して、毎日を楽しめていければ良いと思います。そうすれば波及効果でパートナーやその友達や仲間へと広がっていくのではないかと思っています。

今の時代、忙しくない人を探すほうが難しいと僕は考えています。我々の日々の生活のなかではイライラすることもあるのかもしれません。もしイライラしてしまうようなことがあっても、焦らずに3つの対処法を使い、僕やあなたの余裕のある瞬間を維持できるように変えていけば良いと思います。

ではでは、また次の私の独り言でお会いしましょう!


See You Next Time!!

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