こんなのわからない【相棒21 #8 「コイノイタミ」】

「えつ」に引きずられた…。
これがひらがな以外の文字とわからなければ、
事件は解決しなかっただろうと思いました。

第8話｜ストーリー｜相棒 season22｜テレビ朝日

・ダイイングメッセージに振り回される

ダイイングメッセージの「えつ」に
引きずられました。

凶器になった壺の調査に大学を訪ねました。
調査の過程で「変体仮名」と気づきました。
そこから犯人がわかりました。

「こんなのわからない〜」と
思わずテレビの前からつぶやきました。

・まいた種を刈り取る

殺された2人の被害者に対して感じたことです。
1人は不動産会社の社員、
もう1人は前科持ちのチンピラ。
2人は裏で繋がってました。

不動産会社の人は、偽物の壺を売って
犯人に殺されました。
前科持ちのチンピラの方は、
長年辛抱してきた妻から殺されました。

殺されたのは気の毒だけど、
「まいた種を「自分が殺される」という形で刈り取った」と感じました。

・感想

捜査一課の伊丹さんが、大河内監察官から
問い詰められるシーンから始まります。
ここだけ見ると「伊丹さん犯人じゃないよね？」とヒヤヒヤしました。

以前放送された亀山薫が逃走した回を
思い出されました。

事件は解決したものの、
2人とも減給処分を受けてました。
この回を思い出しました。

まいた種を刈り取る方法が殺されるというのが、
やったことに対して
責任を持たないといけないと感じました。

以上、ちえでした。
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