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お気持ち手帳、始めます。

「ネーミングが面白い!」

名前を聞いて、最初に思った感想です。
職業柄、「お薬手帳」をイメージしました。
違いは、自分の体調の記録などを書くことです。

※ナーシングサロンは、2024.7.24で終了しました。


・体調不良を逃さない

「なんか喉が痛い」
「疲れが取れないなぁ」

こんなことありませんか?

記録を残しておくと、
いざ体調が悪くなって病院に行った役に立ちます。
医師とのやり取りがスムーズです。

私は子どもの体調不良で記録してます。
いつ吐いたとか、熱があったなど書いています。
医師への説明が楽です。

・薬剤師にとってもありがたい

医師とのスムーズのやり取りができると触れていましたが、薬剤師としてもありがたいです。

子どものお薬を、代理の方が受け取りに来られたことがあります。

「何か診断名でも言われましたか」と聞いても
その方が立ち会ったわけではないので、
わからなかったようです。

しかしメモを持っていたため、
見せていただいたら状況が分かりました。

・薬局でも活用してほしい

高血圧の治療中の人で使っている血圧手帳があります。
時々見せてくれる方がいらっしゃいます。

患者様に話を聞くと、「医師から記録するように言われた」とのことです。

薬剤師としても
「ちゃんと効果は出ているかな?」
「ふらつきなど副作用は大丈夫かな?」と
確認することができます。

こんな記録を個人でつけたら、
もっと適切な助言ができるのかなと思いました。

体調の記録をつけることは、自分の体調に責任を持つきっかけになると思いました。

・感想

後編のアイダさんの手作り、
お気持ち手帳の作り方がユニークでした。
「買ったらダメです」に面食らいました。

確かに買って満足して、
何もしないのでは意味がないと気づきました。

私の場合、買い物に行けそうなら
近所の本屋さんかホームセンターで
ノートを探すと思います。

行けない時はつなぎになるかもしれません。

書くだけで体調が良くなりそうと思いました。
近いうちにA6のノートを買いに行きたくなりました。

以上、ちえでした。
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