小学校でも広がりつつあると実感した話
先日、PTAの理事会で
教頭先生からこんな話がありました。
この記事では、朝食を食べていないことに
触れていますが、実は続きがあります。
「早寝早起き朝ごはんとはよく言ったものです」
朝食だけでなく、
睡眠時間についても話がありました。
恥ずかしながら、うちの息子たちは遅めでした。
22時にベッドに入りました。
他のお母さんたちに聞いたら
「遅くても21時には寝かせてる」という人が大半。
「これはマズイ。うちは遅いんだ」と危機感。
今は21時半にベッドに行かせるようにしてます。
(早く起きるようになった)
数日後に学校から睡眠時間についてのアンケートを求められました。
驚いたのは、項目が「〜21時」から「0時〜」でした。
「21時は早い方!?」と気づきでした。
小学生から高校生まで一緒の調査だったから、
この時間の設定になったかもしれません。
学校から、ここまではっきり睡眠時間について
言われるとは思いませんでした。
一瞬、樺沢紫苑先生の『19歳までに手に入れる7つの武器』の話を聞いているかと思ったくらいです。
教育現場にまで、睡眠の重要性が広がってきたことを実感しました。
子どもたちの睡眠も大切ですが、
大人の私たちが見本になるように、
睡眠時間を確保しようと思います。