
ものすごく気持ちの良いセックスをした。
彼と私のエネルギーが
溶け合い、混ざり合って、、
ひとつの呼吸となっていた。
放出するのが男性性
受容するのが女性性
と言われるけれど、
セックスはもしかしたら逆なのかもしれない。
女性性の「キモチヨクなりたい」という
ただただ純粋な喜びの追求エネルギーを
男性性が全力で受け止める。
お互いへの信頼と
相手を思いやる気持ち、
相手に気持ちよくなってもらいたいという
奉仕の心…
本当に気持ちの良いセックスには
純度の高い愛が詰まってる。
昨日のセックスにはそれがあった。
私はまるで無垢な子供のように
安心して無我夢中で神経全てを
自分の快に向けることが出来ていた。
ものすごく幸せな体験だった。
そのことを彼に伝えると
刺激だけがセックスじゃないんだよ。と言った。
本当にそのとおりだ。
刺激だけのセックスのとき、
決まって上下関係が生まれる。
もしくはひとりよがりになっている。
キモチヨクない…
相手に嫌われないためのセックス
自分の欲を満たしたいだけのセックス
そこに心は存在しない。
ひとりじゃないだけの単なるオナニーだ。
心を通わせあいエネルギーをひとつにする。
そのキモチヨさは行為を越える。
永遠にこの時が続けばよい。
他には何もいらない。
物も条件も必要としない心からの安堵。
繋がっているという絶対的な信頼。
姿形は彼と私だったのだけれど
もしかしたら自分の中の男性性と女性性が
深く深く結び合った瞬間だったのかもしれない。
新たな境地を体験した私。
まだまだ性の開放は続きそうだ。
というかその兆候を昨日感じ取ってしまった。笑
世の中全ての人が本当に
心から気持ちの良いセックスをしていたらきっと、
争いや奪い合いは起きないんだろうな。。。
そんなセックスが出来ること、
そしてそう私を導いてくれた彼に
心からの感謝を贈ります。
ありがとう。大好きだよ。
またキモチノヨイことしようね❦笑
