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悔しさは努力しない自分への怠慢

誰かに対して感じる悔しさは
表現することを努力しない
自分に対する悔しさだった。

コミュニケーションや言葉について
私はものすごくコンプレックスを持っている。

"みんなのようにうまくお話したい…"

のに、それができなくて
自分を引っ込めて生きてきた。

こんなに内側には想いがたくさんあって
こんなに愛で溢れているのに…

それをどう伝えてよいのか
しっくりくる言葉はどれなのか
ちゃんと届くのか分かってもらえるのか

私にとってものすごく大切過ぎて
誰よりも慎重になってしまうポイントであり
傷付く怖さを抱えるポイントでもある。

だから苦もなく無理もなく
自分の想いを伝えられる子や
みんなを楽しませられる子をみると
モヤモヤザワザワ、、、

「何あいつ!」って思ってしまう。

羨ましくって悔しくって…
でも本音の本音は、

「もっと私の方が素晴らしいもの持っているのに!」

だ。

それを先にやられた!取られた!と
その人のせいにして勝手に悔しがっていたけれど
単にやらないでいる自分自身から目を逸らしているだけだった。

悔しさは自分への怠慢。

比べてジャッジして
ほらやっぱりの確認作業をするのではなく、

無駄なプライドを降ろして
見栄を張るのもやめて
下手くそでもよいから表現すること。

自分を世界に流す努力にエネルギーを捧げること!

悔しさは自分を使いこなせないでいる
不完全燃焼さなのだと思う。

本来の私は出来る!
本来の私は持っている!

そう知っているから魂が反応するのだ。

反対にそうじゃないポイントには全く反応が起きない。
へー、すごいねー、で終わる。

だから悔しさが出てくるってことは
魂が決めてきた"自分を突破するテーマ"なんだよね。

コミュニケーションが苦手
お話しするのが苦手

そうやって逃げてきていたけれど
本当はたくさんたくさん自分を語りたい。

バシッとキマる言葉で点を打つように
自分の内側をこの世界に刻印したい!

だからもっともっと語彙力をあげたいし、
自分を言葉で表現したい。
自分の言葉で感動したい。

そしてそれをみんなと共有し合いたい。

なので必死になってもがいてあげよう。
自分のためにエネルギーを込めるのだ。

勝ち負けで比べる時間を
自分への努力の時間に変えて、、

自分をスルッと説明できるよう
魂だけじゃなく言葉も磨いていこうと思う。

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