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故郷

わたしは幼少期

神社のそばに暮らした

空気や街並み

おぼろげな記憶のなかに

あたりまえだった風景が

とても愛しく大切だったのだと気付く

何をするというわけでなくとも

行きたくなる場所

波長の合う場所


サポートのエネルギーを循環させていきます。