見出し画像

のんびり生活、その先は?

2019年8月末に前の職場を退職したので、なんと、すでに1年半以上をのんびりと過ごしています。
資格の勉強をする前に、3年ほど、ボーーーっと過ごしていた時期(充電期間)もあるし、入院生活も長いので、人生のうち、わりと長期間のんびりしています。

のんびりのベテランですわ。


退職したら、こうなるだろうとは前々から思っていましたが。
ということは、結局、わたしにとってこれが自然ということなのかな。

もしくは、活動の後に休憩挟んでいるとも言える!!!!

それもありそう!!!

のんびりしていると言いつつも、家に引きこもって何もしていないわけではなく、むしろ、好きなものに全力で取り組んでいるわけで、毎日の充実感はしっかりあります!

おかげさまで、ヒップアップも完成に近づいています。(ヒップアップが完成って、言うのかな)


さて、会社員生活を約12年過ごした末に退職したので、当時はまったくそう思わなかったものの、今振り返ると、ん?なんかあの感覚は変だったな、と感じることがポツポツと。

わたしの個人的な体感です。

まず、大きいところでは、やはりお金です。
わたしの場合は、年俸制で収入が決まっていましたし、管理職になってからは残業代もないので、アウトプットに応じた金銭のやり取りではなかったな〜と感じます。

辞めてみてはじめて、この制度ってわたしにとって合っていなかったな、、、と感じました。

大変に満足いくお給金いただいていましたから、金額どうのこうのではなく、自分の動きに応じてエネルギー(お金)が動かないって、不自由だったかも、と。
福利厚生も、わたしがぼんやりしか把握していないところも会社がだいぶ負担してくれていたようで、会社ってずいぶん面倒見いいのですね、、、そして、それをありがたいとも思っていなかったです。
経費の使い方も、雑だったな。それをもらって当然だというわたしのあの態度はどこから来ていたんだ!図々しい!!
経営者の悩みが絶えないのもわかるわ。

どこかの組織で働くというのが、自分にとっては少し無理があったんだな、と離れたらようやく体感できました。


あと大きいのは時間ですね。
働く時間が決まっているって、、、周りと合わせて働いた方が効率いいんだから、そりゃそうでしょ!と思っていましたが、本当にそうだったのかしらというところ。
特に、睡眠を十分に取れないまま仕事するって、今考えると、かなり怖いことをしていたなと思います。
なんというアホなことをしていたのでしょうか。
顔から火が出てしまいます。

体調悪い中、点滴してから出社していたのも、なんか自分に酔っていた感が半端ない!!

入院も何度もしていて、会社に勤めてるから、有給使えて休めてラッキーって思っていた自分を、ちょっと張り倒したいところであります。

もちろん、自分軸でいることには人一倍気をつけていましたし、満員電車に乗る時にこれは異常だな〜とその時も感じていました。

それでも、なんというんでしょうか、、、変な関係を自ら築いてたねって今は感じます。

価値観のベースが、自分の意思とは別に、構築されていく感じ。
それが悪いものではないです。
その上から、自分がやりたいことって何かしら〜と問いかけると、その価値観のフィルターを通していたんだな。

もちろんよかったこと、たくさんあります。
会社に勤めていたからこそ、経験できたこと、気づけたことが山ほどありますし!!
仕事中のほとんどは、爆笑してましたしね。
わたしが関わるプロジェクトは雑談ばっかりでした。

どこかに属することがこれからあるのかないのかわかりません。
先のことを、ゆっくり感じてみようと言っていたら1年半以上経過してしまいました。

今、とても気に入ってる生活リズムで、このまま浮世離れして暮らしていきます。

ちなみに、過去の自分を否定しているのではなく、そういうところもあったんだな〜という振り返りです。
その都度その都度、自分と打ち合わせしていましたが、こういうもんだ、というのが深く入りすぎてて、わたしは気づかないようにしていたんですね。

当時は、本当に必死にやっていましたから、とにかく自分を褒めてあげます。


身体のこと、わたしは取り組んでいますが、「エネルギーは空白を通る」と言います。
大切なのは、すきまなんですよね。

ギュッと縮めることではなくて。

「空白期間」を過ごし始めて、エネルギーが循環してきたのを感じています。


こっそりお知らせ。

5月8日(土)の夕方に、やまだともみさん(note始められています✨)とインスタライブします!!何を話すのかしら。。。その時浮かんできたこと。うふふ

宇宙タイミングの方は遊びにいらしてね✨✨(夕方っていうお知らせから、すでに宇宙タイミング漂ってる…)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?