三重県熊野市 鬼ケ城、獅子岩、花窟神社⛩️
トトロみたいな石像です。 魔見ケ島（マブリカ）伝説によるとこの島は、桓武天皇の頃、坂上田村麻呂が 鬼（海賊）退治のために陣を取ったところです。
鬼ケ城 荒波の侵食と大地震の隆起によってできた国の名勝天然記念物
獅子岩 巨大な獅子が海に向かって咆哮するような姿をした高さ25mの奇岩で天然記念物です。 そばを流れる井戸川の上流に鎮座する大馬神社の狛犬として、隣の神仙洞と共に位置付けられています。
花窟神社（花の窟神社）は日本書紀にも記されている日本最古の神社といわれています
鳥居をくぐってから かなりの異空間です・・ここの神社が自分的には一番 凄かったです
この丸石は「ご神体である磐座（いわくら）から落ちてきた」と伝えられるご神体だそうで「体の痛い場所をさすってから、この石に触れると痛みが良くなる」とも言われている石です。
火の神「軻遇突智尊」（かぐつちのみこと）が祀られています
この異空間 ぜひ体感してほしいです
伊邪那美尊がまつられています
伊邪那美尊は火の神・軻遇突智尊を生むときに、その炎に身を焼かれてしまいます。 そして、壮絶な苦しみの中から、さらに６柱の神様を生み出し、力尽きてしまいます。 日本書紀では、伊邪那美尊の遺体について「紀伊国・熊野の有馬山に埋葬した」と書かれており、その場所こそが「花の窟」と伝わります。
花の窟は、黄泉がえりを象徴するパワースポット。「新たな自分に生まれ変わる」事を求めて参拝者が訪れる神社です。花の窟のご神体は、高さが45メートルあります
山全体がご神体ですこの記事が参加している募集
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