新卒1年目が抑うつ診断されて休職するまで
おはこんばんにちは、もふです。
どの時間帯に読んでいただいても届く挨拶おはこんばんにちは、素敵ですね。
さて、私は現在、新卒入社した会社を抑うつ診断を受け休職している者です。
存外さっぱり自己紹介が済んだような気がするのですが、流石にこれでは上っ面しか伝わらないと思うのでもう少し細かくお伝えさせて頂ければと思います。
対面での自己紹介はいつになっても慣れない身ですが、ここでは文章で書けるので幾分かマシな気がしておりますw
4月から入社した会社はいわゆるIT系の企業でした。
バリバリ文系の私ですが、未経験可の企業から有難いことに内定を頂き入社。同時に独り暮らしも始めています。
4ヶ月は研修で、8月より配属されここまで約6ヶ月が過ぎたところですね。
今思えば理由は様々ですが、端的にまとめるために一度ここでは休職に至る直前についてのお話をさせて頂きますね。
私の直属の上司は配属されてから暫く出張などで本社に居なかったんです。
だからそれまで割と、いや、結構緩かったと分かった。
ここにきてスケジュールや時間など、作業へのスピード意識を一気に切り替えることになりました。
元々プログラミングに苦手意識を抱いていた私はどんどん後れを取ってしまい、出来ないのに早くやらねばと焦ることに。
そのプレッシャーに耐え兼ねて逃げ出してしまいました。
本当に情けないですね。
実際の理由はもっともっと複雑で、自分の性格とか気質とかそういう原因も混じった結果だと思っています。
ここですべてに触れるのはテーマからぶれて難しいので、それらについては追々また書ければと思いますが。
もう少し詳しいことは下記に記します。
もしご興味があればお読みいただけますと幸いです。
一度ご挨拶を。ここまで読んでいただきありがとうございました。
8月から配属され、具体的な業務は会議参加、議事録作成、そしてメインのプログラミングでした。
基本的にどれもまずやってみて、分からなかったら聞いて、というスタイル。議事録作成はまだしも、プログラミングの方に関しては本当に何も分からなかったです。
元々人に聞くことも苦手なのですが、それでも自分なりにお伺いしたり、先に進んでいた同期に聞いたり頑張っていました。
そして9月の半ば頃。
直属の上司が帰ってきてからスケジューリングが厳しくなりました。
というか当たり前だと思います、だって仕事ですからね、締め切りがあって当然です。ですが私は上手くいかないのに急かされて、とかなり気負いました。
そのうえ、全体で進捗報告をしなくてはならず、自責の念が大きかったです。
初めて会社を休む前日は、報告時、これ以上引きずらないように、と言われたんです。別にそれって怒られたわけでもない、ただ、淡々と事実を述べられただけ。でもその時の私には酷く堪えました。
そういったことが強くのしかかり、帰宅してからはずっと泣いていました。
実家と新居はそれほど離れてはいないので、泣きながら電話を掛けた結果心配した母が新居に駆けつけてくれました。本当に優しい親で有難い限りです。
ですが、結局次の日には行けない、となりお休みをしそれからは一度も会社へは行けておりません。
その日は一日泣いて、ぼーっとしてを繰り返していました。
元々、新しい環境が苦手だったり、緊張で身体を壊しやすいタイプで。実は5月頃からずっと消化器科にかかり、過敏性腸症候群の診断を受けお薬を頂いて仕事に向かっていました。
実際に戻すことは無かったのですが、吐き気、喉が詰まったような感覚なども催すようになり、同じく漢方なども含め、毎日4種類ほどの薬をお守りに通勤していました。
またHSP、PMS(婦人科未受診ですが症状があります、婦人科も早くかからないとw)などの自覚もあり、しんどいと感じることが多かったです。詳しいことは別で書きます。
精神科の予約が取れたのは少し先の日程だったので、数日そのまま休んでから病院へ。結果、抑うつ診断を受け休職に至りました。
正直まだ自分が出来ないから、情けないなど瞬間瞬間で自責の念に苛まれ辛いときもあるのですが、同じ会社に戻ることと別な道もあるのではと現在頂いた時間を大切に、様々模索中です。
精神的に安定しているときはなるべく動かなくてはと、今週は予定を入れてみたりしてます。
会社をお休みした直後は何もしたくないが勝ち、一日ベットの上で動かないことも出来たのですが落ち着いてくると働けていないのに休む、というのも難しくなりますね。
この文章もそんな気持ちを晴らすための一つなのでしょう。
というような感じで何となくは伝わったでしょうか。
まだ主観的なところが多く、本当は文章にするには至らないため稚拙さが輪をかけており申し訳ないです。
もしもここまで読んでくださった方がいらしたなら、本当にありがとうございました。
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