オンフルールの思い出
棚を片付けていたらフランスの港町オンフルール(Honfleur)のレストランの紙ナプキンを見つけました。
記念に持ち帰ったあれからもう17年!
店名のLe Chat-qui-Pêcheを調べたら「釣り猫」という意味だそうです。
オンフルールは少ししか散策できなかったけど港や教会、建物がとても美しくて洒落たお店が並ぶ素敵な町でした。
そうだ、これに塗ってみようと思い、
釣り猫くんのあたりから何も考えずに色を入れて最後は明るい海と空のブルーで決まりました。
懐かしい気持ちになって、
今もあるのかなとググってみたら閉業になってて、ちょっと切ない。
でも記憶の中ではあの日のまま、
町の景色と一緒にずっと鮮やかにイキイキと輝いてます。