棚を片付けていたらフランスの港町オンフルール(Honfleur)のレストランの紙ナプキンを見つけました。 記念に持ち帰ったあれからもう17年! 店名のLe Chat-qui-Pêcheを調べたら「釣り猫」という意味だそうです。 オンフルールは少ししか散策できなかったけど港や教会、建物がとても美しくて洒落たお店が並ぶ素敵な町でした。 そうだ、これに塗ってみようと思い、 釣り猫くんのあたりから何も考えずに色を入れて最後は明るい海と空のブルーで決まりました。 懐かしい気持ちに
以前この絵をお求めいただいた方に お年始のご挨拶をしたら 昨年ご出産されたとのこと。 おめでたい年明けのやりとりをしていたら、 その赤ちゃんが3ヶ月入った頃から、 この絵を見た時だけ声を出して笑うんです。 と教えてくださいました。 えぇ⁉︎ なんて嬉しい!! それってめちゃくちゃ嬉しいことです! クマやら人やら何も描いてないのに。 何がそんなに楽しいのか?笑 声を出して笑うなんて、かわいいな〜! なんの忖度もない生まれたてホヤホヤちゃん。 意味でものを見ないサラ
おはようございます。 寒い朝だけど天気が良くて嬉しい。 スケッチブックは紙が絵具でフニャっとしてしまうけど、どんどん描いたり塗った世界が好きです。 先日、平安蚤の市に行った時、 骨董の美を慈しむ人の繊細な感覚って 素敵だなーと思いました。 具体的なものを描かない私の絵も、 人が持つそんな深い感覚を信じてる気がします。
先日アンディウォーホル展に行ってきました。 有名スターや日用品がカラフルに 並んでるのわかってたけど実際見ると ポップで楽しい。 やっぱりセルフプロデュースすごい。 画集で見てた原画のサイズが意外だった。 やっぱり原画はいいですねぇ。 初期のデザイナー時代の作品は センス抜群で素敵なんだけど、 やはりそれだけでは 現代美術のスターとして 華やかな時代の寵児にはならなかったし、 インパクトも全然違うよね。 センス良くを超えた何か、 普遍的で強いものを掴んだんですね
このお正月は、元旦に下鴨神社、3日に白山神社に詣で、 6日は松尾大社に初めて行ってみました。 大きな鳥居をくぐると絵馬がデカっ!! 見たことのない大きさでなんだか楽しい。 清々しい山の空気に包まれて気持ち良く参拝したあと、樽うらないを発見。 樽の中の的を弓矢で当てて真ん中の鐘に当たると大吉。 占いの作法が書いてあって 面白そう〜なになに? と近づいて様子をみてると、 晴れ着を着たご家族がスルッとテント下に入り、高校生くらいの息子さんがおもむろに弓矢を持って占い開始。
今年も元気に描こう。 描けることに感謝です。 先日 フランス映画 「ローズメイカー 奇跡のバラ」 を観ました。 とても良かった。 夢を諦めるな 美のない人生は虚しい 人にとって大切なのは 愛情と情熱なんだよね。 ドーナツ ダンス 150×150×35㎜ Acryl on canvas (御売約ありがとうございました)