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自分を守るメンタルの整え方の変化

お疲れ様です。
ぽむです。

皆さまいかがお過ごしでしょうか?


私は今日
新職場での仕事が始まって
初の5連勤の5日目でした。
(仕事が始まってからは1ヶ月経ちます。)

今の職場は幸いにも直属の上司が優しく、こまめに指摘はされますが嫌な言い方ではないので素直に受け入れやすい環境です。

なのでその上司に2人きりのうちに、人間関係が苦手なことを直接話しました。
社員になったとはいえ、業務の中でもできるだけ黙々とできる製造の部分をメインにできるように希望を伝えています。
とはいえ、最低限頑張ってコミュニケーションしているし、些細なことでも聞いてみたり毎回感謝を伝えています。


ちなみに今の仕事は
体力勝負の製造の仕事なので
疲れるのは覚悟していましたが、身体がまだ追いつかない状況です。
今日は初の5連勤で疲れが溜まって限界に近かったので、朝のうちに上司にそのことを話しました。
(○○さんはどのくらいで体力的に慣れてきましたか?と聞いてみて、その流れで話しました。)
そのおかげで、今日新しく覚える予定の業務のレクチャーを来週に回してくれました。
そして無事にほぼ定時で帰れました。
言えてよかったですし、
上司の配慮にも感謝しています。

前職では
本当は余裕がないのに、つい「大丈夫です。」と言ってしまうせいで、気づいたら取り返しのつかないところまで来て自滅していたので、
これからは余計なプライドはいらないから『HELPはしっかり出す』ということは心がけたいと思っています。
事前に自分の弱さを伝えておく。
そして、限界が来る前にできることをして対策をとる。
これが、鬱メンタルにならないための予防策です。



昔からの価値観で、新人のうちは上司や先輩に「分からないことがあったら聞いてね。」と必ず言われると思います。
でも、環境や余計なプライドのせいで聞きづらい時だってあります。
そして、初めての環境でわからないことが多すぎて何を聞けばいいのかがわからない時だってあります。
もうこれは、わからないことが発生する度に恥ずかしさとか捨てて聞く。
そして、できるだけその場で覚える。
無理だったらたぶん環境のせいだから、転職する。


また、もし少し弱音を混ぜた相談(言い方は工夫が必要)をした時に「何甘えてるの?」みたいな雰囲気を醸し出されたとしたら(私はまだ無いけれど)、そんな害悪思考の人や会社は捨てようと思っています。
もしそういう考えになるとしたら、その人はきっとポジティブ思考すぎる体力おばけかただの嫉妬する心の狭い人。
弱さがわからないから強がった思考になるんです。
逆に「かわいそうに…」って思ってあげましょう。


人間、身体がもたなくなって自滅してしまったら元も子もない。

弱さを補うことで成り立っているわけだから、気にする必要はない。

ミスはみんなあることだから怖くない。
失敗することで学んで成長すればいい。
余計なプライドとかプレッシャーとか捨てよう。

言わなければ誰にも伝わらない。


そういった考えに変わっただけで、少し心が楽になってきました。

これからも少しずつ心の環境を整えていけたら嬉しいです。



ご覧頂いたあなたが、
くれぐれも無理せず
生きやすい心でいられますように。

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