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大谷のイヌ〜コーイケルホンディエがかわいい

オオタニのイヌ


ネットニュースを観て「えっ?!」と釘付けになった。
MVPもだがオオタニさんがイヌといる!
オオタニさんが犬を、それも私がずっと飼いたいと思っていた犬種をだっこしている!

ゴールデンレトリバー好きの私だが、もう少し小柄なゴールデンレトリバーっぽい雰囲気をもったこのイヌを知ったのは15年以上前。
ペットショップにイヌのガイドブックを持っていき、
「このイヌを購入したいのですが購入できますか?」と尋ねた事がある。だが、その当時は日本では流通していなくて諦めた。

その犬種はコーイケルホンディエ。
オランダで生まれた犬種。
オランダの画家レンブラントの絵に描かれた犬でもある。
その期限は十六世紀。
鴨猟の時にフサフサした尻尾を振っておとりにして猟の手伝いをしたという犬らしい。
日本では珍しいコーイケルホンディエについての歴史をご紹介します。

コーイケルホンディエの歴史
オランダを代表する画家・レンブラントほか、中世の絵画に何度も描かれてきたのが、コーイケルホンディエです。その起源は、さらにさかのぼって16世紀頃のこと、オランダの鴨猟やアヒル猟で使われていました。その仕事は大変ユニークで、ふさふさしたしっぽを揺さぶることでおとりにし、鳥をおびき寄せるという何とも優雅な役割だったと言われています。
コーイケルホンディエという名前も、「カモ猟の犬」という意味のオランダ語から付けられたものです。
キャバリア・キング・チャールズスパニエルを大きくしたような外見で、同じスパニエル犬種であり、フレンドリーで明るい性格もよく似ています。しかし近縁としてはノバスコシア・ダックトーリング・レトリーバーとの関係がありそうだと推測されています。

陽気でフレンドリー、活発で優雅なしっぽ、猟犬としてはあまりにも親しみやすい性格のコーイケルホンディエは、貴族や富裕層を中心に愛好されていましたが、20世紀に入り戦争が始まると、ほかの犬種と同じように減少の一途をたどることになりました。
しかし、戦後になってオランダのハーデンブルグ夫人の尽力により、フリースランド州の農家に飼われていたメスのコーイケルホンディエを探し出しました。この当時、オランダでもわずか25頭しか見つからなかったコーイケルホンディエたちですが、愛好家たちの努力によって1942年から再び犬籍簿が作られ、育種が始まることになったのです。

コーイケルホンディエが原産国オランダで犬種登録されたのは、実に1971年になってからのことです。そこからようやく海外への輸出が行われるようになり、イギリスでは1996年に犬種として登録され、日本やアメリカに初めて輸入されたのは、実に1999年のことでした。コーイケルホンディエはいまだ世界的に数が少なく、日本でも毎年多くても100頭程度の出産となっているようです。

また、原産国のオランダでは犬籍簿により、今でもしっかりと繁殖管理が行われ、近親交配を避けて遺伝病が発生しないよう育種が進められています。さらにコーイケルホンディエたちは、探知犬・災害救助犬としても活躍しています。

みんなの犬図鑑より


オオタニさん!
何と、私がずっと欲しかった犬といる。
この子はとても懐いていて愛らしい🥰

さすがオオタニさんの犬。
カメラを前にしても落ち着いている。
わんちゃんも、「MVP犬」としてデビューした。

時々観るために記事にまとめてみました🐶。

#大谷翔平 #犬#オオタニサン

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