相中飛車

自分が先手、戦型は相中飛車。

図①、38手目△73銀引まで

本譜は▲75歩△同歩▲85桂△74銀▲64歩△同歩▲45角として馬を作りに行ったが、あまり良くなかった。
ここは▲78金とすべきで、以下△94歩▲55歩△44角▲57銀△55飛▲46銀△51飛▲55歩△14歩▲67金△71銀▲59飛、が一例で先手微有利。

図②、78手目△54桂まで

本譜は▲37馬とおとなしく逃げたが、ここは▲33歩と反撃するチャンスだった。
以下、△同桂▲24馬△44桂▲37歩△35歩▲同馬△26歩▲同馬△52金▲48金寄、が一例で先手有利。

実戦はその後、粘り強く攻めを続けたものの相手の中段玉に対する寄せがなく負け。

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