中飛車対居飛車穴熊
自分が先手、戦型は中飛車対居飛車穴熊。
本譜は▲68角としたが、△89馬とされて△56桂を見せられてしまい忙しい展開になってしまった。
ここは▲54歩とすべきで、以下△同歩には▲53歩△同銀直▲43金から攻めればよいので△35馬くらいだが、▲53歩成△同銀直▲43金△31金▲53金△同銀▲26銀、が一例で先手有利。
本譜は▲57馬としたが、ここは▲14香と踏み込む手があった。
以下、△13香▲同香成△21玉▲26香△79馬▲23香成△16桂▲29銀、が一例で先手有利。
実戦はその後、わからないなりに何とか我慢した展開ではあったが大崩れは避けることが出来た。
ただ、最後は時間が切れて負け。