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中飛車対後手超速持久戦

自分が先手、戦型は中飛車対後手超速持久戦。

図①、66手目△64同歩まで

本譜は▲93角成としたが、△86飛とぶつけられてみるとあまり1手としての価値がなく、あまり良くなかった。
ここは▲15歩とすべきで、以下△同歩▲18香打△14香▲25銀△13銀▲14銀△同銀▲17香打、が一例で先手微有利。

実戦はその後、端攻めを狙っていったのだが、先ほどの手順に比べて自陣に飛車を打ち込まれた状態であったため相手からの反撃もきつくなってしまった。
最後は王手に対する玉の逃げ方の二択で間違ってしまい、負けてしまった。

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