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令和6年能登半島地震について思うこと

※株式投資とは全く関係がありませんが自分の頭の中を整理する意味も含めて記事を書いています。

新年早々能登半島で大きな震災が発生しました。
この文章を書いている時点でも多くの人が満足に食事もできないような避難生活を強いられています。そんな中岸田総理をはじめ、正月早々復興作業に従事して下さっている関係者の方々には本当に頭が下がります。

自らのスキルを活かして活躍する方々に羨望の眼差しを向ける一方で、自分の無力さに対して悔しい思いでいっぱいで、涙が出そうです。本当は今すぐ駆け付けて、瓦礫撤去でも食料搬送でもなんでもしたい。でも何もできない私は祈ることしかできません。一刻も早く復興することを心からお祈りしております。

ふるさと納税を通して寄付ができるという情報を聞きつけ、少額ですが活用をさせて頂きました。
通常は自治体が負担する手数料はサイトの運営会社が負担してくれるそうです。(賛否両論ある様ですが、私はどうせ肉か何かを頼もうかくらいに思っていたお金でしたので)
能登半島地震 『ふるさと納税で支援』広がる 2億円近くの寄付集まったサイトも
https://news.yahoo.co.jp/articles/a6123d7e97e9d88b1c90c6e671199c686a00ea9b

本件に加え日航機の衝突事件もあり、新年早々悲しい事件が連発していますが、日本人のチームワークと思いやり助け合いで被害を最小限に食い止めているとの話も聞こえてきます。また寄付金もすごい速さで集まっているようです。生産性が低いなどと揶揄されることも多いですが、有事の際にこのような話を聞くと、日本人であることを誇りに思います。

復興が落ち着いたら必ず北陸地方へ遊びに行くことを約束し、
一刻も早い復興をお祈りしております。