四国一周して分かった5つのこと【四国一周記#5】
どうもこんにちは
限界大学生TJです
今回は四国一周記の最終回として、四国を一周して気づいたら5つのことというテーマで書いていく
既に四国一周の旅をしたのは9月と遠い過去へと流れつつあるのだが、どうかお付き合い願いたい
今までの分はこちらから
四国一周して気づいた5つのこと
・電子マネーが使えない
普段はほとんどキャッシュレスで生活をしている自分だが、四国は本当に電子マネーが使えなくて不便だった
もちろんコンビニなどでは使えるものの、観光地での有名な飲食店やバスなどはほとんど使えず…
特に1日目の徳島のバスでは、乗ってからキャッシュレスが使えないと気づいたので無銭乗車になりかけるという危機に遭遇した
四国に旅行に行く際は是非お気をつけて
・電車に乗り過ごしたら終わり
パスポートの無い外国でお馴染みの四国
そんな四国の交通網があまり発達していないのはおそらく多くの国民がご存知だろう
だが、実際に行ってみると想像以上だった
特に顕著なのが電車の来る頻度だ
これを逃したら次は3時間後、というのは平気である
四国は究極のタイムマネージメント実験場としてぴったりだ
・ホテルが安い
ここまで悪口まがいのことを言ってきたが、もちろん四国には良いところはたくさんある
その中でも貧困トラベラーにとって優しいと感じるのが、ホテルの安さ
よくあるビジネスホテルだと(自分が言った時期は)多くが5000円を切る価格で泊まれた
もちろん設備自体は都市部と変わらない
自分のような限界大学生や激安バックパッカーの人たちは是非次の旅先を四国に定めてみるのはどうだろうか
・一番発達している都市は高松
今回の四国一周記で達成したこととして、四国を一周したということはもちろんだが、四国の県庁所在地を全て見れたことも挙げられる
その中で一番発展していた、もしくは活気があった都市としては圧倒的に最終日に訪れた高松だった(TJの主観)
人口で見ると松山が1位らしいが、高松の方がおそらく交通機関が集約されているからかより活気を感じられた
やはり過疎化が進む中でいかにコンパクトシティ化を進められるかが日本の地方都市においては重要なのかもしれない
また県庁所在地ではないものの、四国でお気に入りの都市としては丸亀市を推したい
丸亀市にはうどんと丸亀城を求めて行ったのだが、人口は比較的少ないながらも街は凄く綺麗に整備されていた
また丸亀城の前には「マルタス」という巨大な市民交流センターがあり、中には綺麗な図書館やスタバ、勉強スペースなどが内蔵
自分も金比羅宮で壊死した足を休めようと訪れたが、まるでポケモンセンターかのような温かみがあった
是非、金比羅宮に行く際には丸亀市にも寄ってみて欲しい
・どうせ四国に行くなら一周した方がいい！
四国は前述した通り、あまりアクセスが良くない
それでも四国には魅力的な場所や美味しいグルメはたくさんあるので3日、4日かけて一気に有名どころを制覇するというのは非常におすすめの選択だと思う
四国の1つの県に1泊2日掛けるよりは四国4県を3泊4日かけて回る方が旅全体としての満足度は高くなる気がする(もちろん体力的にはしんどくなるが…)
今回は四国初上陸だったが、非常に疲労感と満足感に溢れた一人旅に仕上がった
これもまだ大学生という比較的体力がある時期に決行できたからで、自分と同じく比較的体力に余裕がある方は四国一周にもチャレンジして見ることをお勧めしたい
最後に自分が今回の旅で撮った写真の一部を載せて終わりにさせて頂く
ここまで読んで頂きありがとう
もし初回から読みたいという方はこちらから
来週にもまた弾丸一人旅行記の記事を上げる予定なので是非スキ、フォローの方もよろしくお願い致します🙇
では！
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