約10年介護福祉士として学んだコミニュケーション方法 Part2
介護職員と利用者のコミュニケーションが、介護の基本です。利用者は何が好きで何が嫌いか、どんな人生を歩んできた人なのかなど、その人を理解することで、利用者の満足を高めることができます。
介護は、介護職員が「してあげる」ものではありません。利用者は一方的に「介護される」のではなく、身体の方向を変えたり口を開けたりと、介護職員の動きに「協力」してくれています。つまり、介護職員と利用者は同じ目的を果たすための「パートナー」といえるのです。
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