見出し画像

わたしを語るお茶会#2 開きました!

2回目のオンラインイベントが無事に終了。
師走のお忙しい時にご参加いただいた皆さんに感謝です。
今回の気づきを備忘録としてまとめます。

参加者について


今回は男性1人女性3人の4人が申し込んでくださいました。
前回に引き続きの方、私が所属するコミュニティで毎月顔を合わせる方、別のコミュニティの勉強会で講師を務めた時に参加してくださった方、同じコミュニティに属しているけど「はじめまして」の方。
今回も全員キャリア支援者です。

年代が幅広くて、現役ママさんもいれば大先輩の方もいて、多世代でのお茶会となりました。

「モヤモヤをスッキリする」という目的が明確になっていれば世代や性別って関係ないんだなと思いました。
むしろスッキリするには、自分と違う人が聞いてくれる方がいいのかもしれませんね。

モヤモヤを解消するために

お茶会の趣旨はいたってシンプル、
「モヤモヤを解消してスッキリすること」です。

解決ポイントは3つ。
「タイトルをつけること」
「サポートしてくれる人やモノを考えること」
「手放すことを決めること」

そのために聞いている皆さんには1つずつ質問してもらいます。
やはりキャリア支援者、問いがお上手なんです。

深堀りをしてモヤモヤの原因が明確になっていくと、それだけで少しスッキリした気持ちになる(かな)と思って「タイトルをつける」ことを重視してみました。

最初につけたタイトルと違ってくる方もいて、これって一人では辿りつかないなと思いました。

また、みんなで話をしていくと、思わぬ解決策にも辿り着きました。
言語化すること大切さ、壁打ち相手の必要性、複数で聞きあうことのメリットに改めて気づきました。

2回とも男性が参加してくださって、私はとても学びになりました。
男性ってなかなか思いを吐き出す場がないのかもしれないですね。
またキャリア支援者も相談を聴くことは得意だけど、自分の話ってなかなかする機会がないと思うのです。
キャリア支援者のモヤモヤ解消の場も必要ですね。
スッキリもするし、みんなの問いも勉強になるし、いいこと尽くめだと思いました!

私の課題

最大の課題は時間管理。少しでもスッキリしてもらいたいのである程度の時間が必要です。でも時間内に終わらないといけない。
ファシリテートの難しさを痛感しました。
場づくりをもっと勉強しないといけません。

また、キャリア支援者以外の参加者をどう誘導するか?
キャリア支援者が集う以外のコミュニティとどうつながるか?
この分野での社会関係資本を蓄積することも大切ですね。

実はきのう、地元のキャリコン仲間がリアルイベント開いたので参加してみました。そこで活動的なママさんやお片付けママさんと知り合いました!
そしてちゃっかり「お話ししますよ」と売り込んできました!

来年の目標は「長崎でイベントを開くこと」。
プライベートはもちろん、会社での企画書作って提案しようと思います。
なんだかさっそく実現できそうでワクワクしてきました♪
やっぱり行動あるのみですね。
オンラインイベントも毎月開催します。
たとえ参加者ゼロの月があっても、「そういえばお茶会やってたな、モヤモヤ話したいな」と思って参加してもらえるようにまずは定着です。

アンケートから

イベントに参加して気づいたこと
・対話で言語化する事が大切と実感した
・自分では思ってもなかったことをフィードバックしてもらった
・参加者のエピソードから質問しあってタグをつけあうことで、新たな視点が生まれること
・人生のステージや働き方が違う方の話を聞く機会はあまりなかったので、そういうことがあるんだ、そういう感情が生まれたりするのか、ということも勉強になった

私もたくさんの学びや気づきをもらいました!
ありがとうございました!!
気になる方、遊びに来てくださいね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?