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2022年12月の記事一覧
競馬感想7 2022/12/24~2022/12/29
中山大障害
オジュウチョウサンのラストランとなったレース、結果は向こう正面から強気な競馬で勝ち切ったニシノデイジーが障害重賞、初出走でビックタイトルを手にしました。オジュウチョウサンは6着でしたが、その後、引退式が行われました。やはりアップトゥデイトとの一騎打ちは競馬全体でも稀に見るような名勝負として印象に残っています。平地参戦も含めてここまで競馬界を盛り上げてくれたことには感謝しかありません
競馬感想6 2022/12/17~2022/12/18
ターコイズS
年末の荒れる重賞といえばこのレース。ミスニューヨークが勝利し、この重賞を連覇。3着に12人気の馬が入り、今年もやや荒れた結果となりました。個人的に中山の1600mは状態どうこうよりもコースとの相性が重要で、器用に立ち回る馬が勝つイメージがあるのでミスニューヨークの連覇にも納得です。
朝日杯FS
1400m~1600mの重賞勝ち馬が揃った一戦。ダノンタッチダウンから外枠の馬を買い
競馬感想5 2022/12/10~2022/12/11
中日新聞杯
GⅠ馬キラーアビリティが貫録勝ち、といいたいところですが実際はかなりの接戦で5着くらいまでは仕掛けどころ一つという印象。プログノーシスはここを勝ち切る能力はあったと思いますが、スローペースの後方2番手ではさすがに厳しいでしょうね。
阪神ジュベナイルフィリーズ
久々にGⅠ1番人気の快勝をみれました。リバティアイランドが展開など関係ないレースで圧勝し、新馬の脚がまぐれでないことを証明
競馬感想4 22/12/3~22/12/4
先週までの流れが悪かったので今週の競馬はやっていませんが重賞の感想だけ述べさせていただきます。
1.ステイヤーズS
アルバートのような名物馬はいませんが、去年よりメンバーは集まった印象でメロディーレーンも出走しました。結果はシルヴァーソニックが勝ち3着のディバインフォース以外の6着馬まではステイゴールドの孫という極端な結果が出たレースでした。もしこの辺りの距離が主流であったらこの系統が大繁栄し