【就活コラム】 納得内定者（第一志望企業内定者）の特徴

納得内定（第一志望企業内定）する理由は明確です。一般の学生より早期に就活をスタートするからです。

３年生のこの時期に学生に聞くと、「就活はまだ早い」と言う人がいます。企業の広報活動が本格的にスタートするのは３月ですが、３月から就活を始めても大手企業や人気企業から内定を得るのはかなり厳しいでしょう。

会社説明会に参加する前に自己分析や業界研究に取り組んでいないと、企業選びもできません。最近ではエントリーシートが選考通過しないと、会社説明会に参加できない大手企業が増えてきました。

さらに言うと、就活を始める前に社会人のルールを知り、マナーを身につけておく必要があります。ビジネスマナーの基本です。就活のノウハウやスキルを覚えても、大手企業や人気企業の選考は進みません。知識の量を問われる学業と就活では全く違います。

【大阪梅田就活スクール】受講生は、第一志望企業から内定を得ます。４か月受講すると大きく成長しますが、最初に指導することは、就活で必要な最低限のビジネスマナーです。

ビジネスマナーを分類すると、
１．ビジネス会話
２．ビジネスメール
３．ビジネス電話
です。

ビジネス会話は面接で確認できますが、大学キャリアセンターの就職支援のおかげで就活生の面接力が向上しているので、面接前後で普段の会話力をチェックする傾向にあります。非公式な「面談」も選考と考えるべきです。

あるメガバンクは、面接の案内を電話で行っています。メールで連絡した方が効率的ですが、応募者の電話の対応をチェックしています。最終面接後朝寝坊をして、応募企業からの電話に出ることができなかった就活生がいました。就活生は社会人の常識を知らないと、大きなチャンスを逃し、一生後悔することになります。

「就活無料セミナー」申込者とメールでやり取りをしますが、ビジネスメールの基本を知らない学生が大半です。応募企業に非常識なメールを送信すると、自動的に迷惑メールフォルダーに振り分けられるケースもあります。大手企業人事部には毎日数多くのメールが送られてくるので、非常識なメールは読まれません。

【大阪梅田就活スクール】受講生は、ごく普通の学生です。特別な体験や優れた能力があるわけでもありません。【大阪梅田就活スクール】でビジネスマナーを身につけて、就活の基本（セオリー・フレーム・メソッド）を学ぶと、大手企業や人気企業の内定を得ることが十分に可能です。なぜならば、企業の求める人物像は、ポテンシャルのあるごく普通の学生だからです。

意外かもしれませんが、真面目・素直・礼儀正しさ・謙虚さ・熱意・意欲・覚悟のある学生なら、採用担当者が落とす理由はありません。

就活は今日から計画的にスタートしましょう！

大阪梅田就活スクール