【受講生内定報告】三井住友ファイナンス&リース/エフピコ/かんぽ生命保険 内定
■同志社女子大学(女子受講生)
女子学生就活クラス受講のきっかけは、同じ大学の先輩が昨年通っていたことがきっかけで、1月の終わりに初回の個人面談をしていただきました。そこで、自己PRやガクチカなど基本的な文章の書き方や、受ける企業の探し方などを教えてもらい、初回の模擬面接では基本的な立ち居振る舞いや簡単な自己紹介の流れを教えていただき、とてもためになるなと思ったので2月の中旬から受講生になりました。そこからも定期的に個人面談と模擬面接を行なっていただきました。
個人面談では先生とお話しするだけで落ち込んでいた気持ちが少し楽になったし、「このような企業も受けてみたら?」とアドバイスをもらうことで視野を広げることが出来ました。就活している上で気になった点やわからない点もがあればすぐにメモをして個人面談の際に聞けるようにしていました。
模擬面接では他の受講生の模擬面接を見る時間があるので、話し方や立ち振る舞いはもちろん、「この質問にこうやって答えているんだなあ」と見習うところや新しい気付きがありました。またこの模擬面接に向けて、早い時期からガクチカや志望動機を話せるように練習していたので、他の学生と比べた時に「いい意味でスムーズに話せているな」と感じることが多かったです。
就活で一番苦労した点は、面接です。
いくら先生に添削してもらって良いESを提出して通過しても、実際に企業の面接官に会って話すのは自分なので、模擬面接をしていてもやはり毎回とても緊張しました。質問されて止まってしまうことも、頭で思っていることがうまく話せないことも、集団面接では特に他の学生と比べてしまうこともあり、最初は1次面接で落とされてばかりでした。
気持ち的にも本当に辛い時期もあったけど、先生にアドバイスをもらったり、受講生と情報交換を行うことで、頑張ろうという気持ちになれました。そこから工夫や努力をしたことは、面接の話す練習はもちろん、見た目(第一印象)も大事だとアドバイスをもらったので、髪型やメイクをほんの少しですが変えてみたり、声のトーンやテンポを遅くして落ち着いた話し方になるよう意識したりしました。
内定をもらった企業でこれを全部実践していたわけではないけど、この努力や工夫もプラスの方向に動いてくれたのかなと思っています。