毎日朝起きると、リビングルームから太陽と海が「おはよう」とお出迎え!
毎日、毎時間、毎分、毎秒、毎日の当たり前のことに感謝しています。
地中海に位置するこの地では、夏よりは弱くなったといえるものの、毎日太陽の光が光っているのが当たり前のことです。
本格的な冬がベルリンに来る前に、エネルギー充電にスペインのマヨルカ島の友人が所有するマンションにステイしています。
今回で滞在は5回目で、どのビーチに行くとか、どこで何を買い物するとかがわかっているので気が楽、現地人のように生活し、毎日を過ごしています。
やはり太陽が出ていると出ていないのとでは、本当に人々の機嫌から周りの景色から全てが違ってくるなと、改めて感じます。
太陽の光は幸せホルモン・脳内伝達物質であるセロトニン分泌を促進するといわれているのですが、太陽は本当に大切でありがたいものですね。
私の顔もずっと笑顔。
怒ることも、イライラも、急ぐこともありません。
周りの人でも急いでいる人もいないし、急かす人もいない。
一年中曇りの日が多いベルリンにいるとつい怖い顔になってしまうことも多いのだけど、ベルリンに帰ってからも、できるだけ私だけでも笑顔をキープすることを目標にしました。
そうすると、周りからも笑顔が返ってくるだろうと信じて。
ポジティブオーラを振りまいて周りを明るくしていきたい!と夢見るのでした。