目標設定の適切さについて
おはようございます。
社内在住アラサーOLのきんぎょです。
前回の投稿からすっかり日が空いてしまいました。
私の執筆に歯止めをかけたもの、それは新たなハードルでした。
私は、今までとにかく頻繁にnoteを更新することを目標に
執筆を続けていました。
しかし、ある日、ある方から
「文章は構成を考えた上で書かないと意味がない」
という指摘をいただいてしまいました。
おっしゃる通り、構成を考えた上で文章を作らなければ
結局何を伝えたいのか分からない文章になってしまうと思います。
それを言われてから、私は
「今までのように書きたいことをつらつらと書いてはいけない。
まず構成をきちんと考えてから書かなくては。」
と思うようになり、そう考えるとまず構成を考えるということが
もの凄くハードルが高いことのように思えてしまい、
noteが書けなくなってしまいました。
しかし、私がnoteを書く目的の一つは、
文章作成スキルをアップさせること。
書かなくなってしまえば、スキルアップもへったくれもありません。
やらないことは、ゼロと等しいです。
そう思った私は、
「やっぱり、構成とか難しいことは今は考えすぎず、
今まで通りとにかく書くことを習慣づけよう」
と思うようになりました。
私はそもそも、文章を書くのが得意ではありません。
小学生の時は、作文というものが書けなくて書けなくて
それは苦労しましたし、
中高にいたってはサボることを覚えて
読書感想文なども「提出しない」という選択肢を取っていました。
それくらい、文章を書くことにアレルギー反応のようなものを
持っていました。
その私のレベルから考えれば、今は「ただ文章を書く」ということですら
素晴らしい成長だと思うのです。(自画自賛)
人には人のレベルがあり、目標設定やハードルは適切な位置に設定しないと、結局は「やらない」、「私には無理だと諦める」ことになってしまうのだと思います。
「自分にもできるかもしれない」と可能性を感じられる程度の目標が、
私にはちょうど良いのだと感じました。
今の私のレベルでは、まず文章を書く習慣を付けるのが第一目標。
少し文章が書けるようになってきたら、構成を考えて書くようにしようと思いました。
産まれたての赤ちゃんに、急に立て!と言っても無理な話ですからね。
自分のレベルに合わせて、少しずつハードルを上げていこうと思いました。