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その場所の一人【詩〜ひとりごと】




煩わしい声が聴こえる
ほっといてと呟く


聴きたいのは
そんな声じゃない


今そう感じても
次の瞬間はそうじゃなくて


だけど
だけどね
どこかで少しだけ
求めていて


違う
そうだよ
違う
そうだよの繰り返し


ほっといてほしいのに
ほっといてほしいけど
いつでも帰るところはあるんだって
安心感は欲しかったりして


わたしが動くまで
わたしがそうなるまで
今は離れた場所で
見守っていてほしい


離れた場所だとしても
あなたがいると感じているから


今はただそれだけで
心が満たされるから





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こんばんは
Blue handです


寄り添い方というのは人それぞれ違う。
少し前にある人と話した。
その人は私の寄り添い方をわかってくれていた。


「ブルハンさんって、あれこれ言うんじゃなく見守る感じですよね、気が付いたら側にいてくれるって感じですよね」と言ってくれた。
あ、感じてくれているんだなと嬉しかった。


家、職場、友達、その場所に一人理解者がいるだけで安心できる。
今、身を置いている場所に一人でいい。
自分を理解してくれる人がいるだけで強くありたいとまた思えるようになる。




歌って‥
私からのメッセージが届きますよう


˳◌* ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ *◌˳˳◌* ┈ ┈ ┈

ブルマの秘めごと第6回
聴いてくださる方たちに感謝です

いつもありがとうございます♡





って、話。

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