【活動記録】10月19日、20日江東区区民祭りでの「とろける焼き豚丼」2000杯販売チャレンジ ～1日目の奮闘記～

フライドポテトTAKAHASHIです。

普段は転職エージェントやIT系の営業パラレルワーク(複業)を行い、
新しい人とのご縁を紡いで貢献していく生き方を目指しています。

その活動の一環である「フライドポテトアンバサダー」としての記録を貯めていくために、このアカウントを動かしています。

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フライドポテト専門店のオープン(キッチンカーのイメージ)を野望とし、
現在は第一段階として世の中の飲食店の市場調査としてフライドポテトの美味しいファーストフードやファミレス、肉バル、居酒屋へ出向き口コミ投稿や
イベント主催を通じて飲食店の応援とフライドポテトの魅力をささやかながら広げています。

10月19日、20日に開催された
「江東区区民祭り」にて、
プロモーション企画として「とろける焼き豚丼」の2000杯販売に挑戦しました。
このプロジェクトは、約3年計画中の「1000日後にオープンする飲食店」の重大はチャレンジ企画であり、
参加者との絆を深め、
2025年1月のキッチンカーオープンのラストスパートとなるチャレンジです。

私は普段、フライドポテトアンバサダーとして活動していますが、今回の祭りでは2日間、ボランティアスタッフとしてお手伝いに入りました。
1日目は"豚バラ・ロースの炭火焼き"というポジションを担いました。

今までポテトに情熱を注いできた私にとって、肉を焼いて人様に提供するというのはまさに未知の挑戦でした。
ポテトを揚げるのは、四流、、いや揚げられない！
そんな自分が焼き豚のメインの豚を焼くとは！！

でも、いざ始まってしまえば、想像以上に面白かった！

初めての炭火焼きは、
最初は恐る恐る肉を裏返していたのですが、次第にコツをつかみ、リズムよく焼けるようになりました。
いつの間にか接客にも熱が入り、
「いらっっしゃいませ〜〜〜！！」と
まるで屋台のおっちゃんのごとく(笑)
声を張ってお客様に声をかける自分がいて、「豚バラいかがですか～！ロースも焼けてますよ～！」と、いつの間にか完全に屋台のおっちゃん状態に（笑）。
周りのスタッフも便乗して掛け声がこだまし、ノリの良さが場を盛り上げまくってました。

すると、行列が！！

順調なだけでは終わりませんでした。
まさかの昼過ぎにお米の配給がストップするという思わぬトラブルに見舞われ、一時は営業が止まりかけたのです。
やばい、かきいれ時なのに、、

ですが、仲間たちと米の供給を急ピッチで整え、お客さんに再開に向けて声を掛け合いながら場をつなぎました。

なんとか調整を乗り切り、夕方には焼き豚丼の提供を再開。
結果、1日目だけで700杯超えを達成することができました！

おかげさまで、お祭りの会場には長蛇の行列ができ、
通りすがりの人たちも「この行列は何事？」と気になって立ち寄るほどの大盛況。出店の中でも私たちのブースは大きな反響を呼び、「この焼き豚丼が食べたくて来ました！」という嬉しい声も多くいただきました。

僕の友達も応援に駆けつけてくれ、
伝説の瞬間をその目で見届けてくれたのも心強かったです。

こうして仲間たちと一緒に一つの目標に向かって力を合わせる時間は、単なる仕事を超えた最高の思い出になりました。

それぞれの役割を果たしながら、皆で一致団結し、お客様の「美味しい！」という言葉を励みに走り抜けた1日目。
祭りの熱気に包まれ、私たちも心から楽しむことができました。

明日もさらに多くの方に焼き豚丼を楽しんでいただくため、2日目も準備万端で挑むつもりです。行列は果たしてさらに創り出せるのか？
仲間と共に過ごしたこの熱い時間は、きっと未来の飲食店オープンへエネルギーになると確信しています。

明日の目標はもちろん、残り1300杯を完売することです。
最後まで全力でやり切り、この挑戦を成功へ導きたいと思います！
2日目は呼び込み担当！！
さぁ、声を潰しますか(笑)