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#看護学校教員の日々の日記

人のことまで考え行動する わかっていても自分に余裕がないと、人は他人のことまで考えられないことも多い。
9月6日は私の推しである佐藤勝利が初めて自分からやりたい仕事をプロデュースすることが決まった記念すべき日であった。
2017年頃の少クラのステージでのことを思い返していた。正確な記憶ではないかもしれないが。
だいたい以下の通りだったような。
お父様が亡くなった翌年くらいの20才になった年にステージ上で泣き出したことがあった。
風磨から勝利への手紙があった
菊池風磨から佐藤勝利へ
僕の大切な仲間が20才になりました。
彼は一生懸命で、一人で何でも考えて解決しようとする。これからは、もっと頼ってほしい。一人で抱えないで。
勝利のお父様、お母様お礼を言います、勝利を産んでくれてありがとう。
こんな感じの手紙だったと思う。確かな内容はたぶん、うろ覚えだけどこんな感じだった。
 初めはたしか、涙をこらえていたけど、途中からもう、涙が溢れてきた。彼がステージ上で急に泣き出すなんてびっくりした。
泣いてしまったけど、ラストまでちゃんと歌ったような、プロだなーと思った。
風磨に頭を抱えられながら、ステージ出口に歩いていく。その時風磨がニヤッとして
わざとチャラい感じでみんなおめでたいんだよ今日は、こんなおめでたいことないでしょ
みたいなことを言っていた気がする。
こういうときは、勝利泣いちゃったけどこれからも頑張るから、応援してねみたいな感じのことを言ってしまいがちだけど、泣いていることには直接触れず、ずっと勝利の頭を抱え自分も泣きそうなのに余裕があるようにカッコまでつける菊池風磨は本当にかっこいいなと思った。
最近はよく、風磨くん、風磨くんと言っている彼を見るとなんだかうれしい。
こんなふうにそっと人に寄り添えて助けられる人になりたいなぁと思った気がする。
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