無くしかけて気づいた幸せ
こんにちは。唐突ですが…
この3月4月の時期は、新卒さんの初出勤や
就活生さんが街を歩いていて、
私の胸はざわついています。
なぜなら、自分は障害を持っていて
正社員で仕事ができず、非正規で生きていくしかない状況です。
それなのに健康で、将来を希望で満たして
胸を膨らませながら歩いている人を見ると、
眩しすぎて生きる世界が違う気がしてきます。
あちらの世界で生きてみたかったなとか
羨ましく思ってしまいます。
でも、「今の状況のありがたみに
気付くって大事だな」って思うことが
ありました。
実は、数日noteを触っていませんでしたが、
職場に発達障がいの診断を受けたことを打ち明けていました。
職場によっては、障がい者を受け入れる環境が
整っていないということで退職勧奨を受けることもあるそうで…
気が気ではありませんでした。
タウンワークをいじったり、
退職したら一週間は部屋掃除&模様替えしよ。
とか思っていましたが、
本音では寂しくて、あぁこんなんでも
幸せだったんだなとかしみじみ思ってました。
結果的には、働いていいよとなったので、
心を入れ替えて誠意を持って勤めようと
思います。
でも、いつ風向きが変わるかもしれないので、
副業の準備と手帳の申請、障害厚生年金の
申請はのんびりしてられないな。
と、兜の緒を締めた今日含めた数日間でした。
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