4月2日(火)ヨガのやり方
今日の出来事
今日はシニアヨガの予約を取る日だったが、すっかり忘れてしまっていた。
昨年からネット予約ができるようになり、私が予約とっておばあちゃんが料金を支払いに行く(その施設では支払いは引き落とし等できない)のだが、お昼におばあちゃんから電話がかかり、切る間際に「なんだよ先生!」とキレ気味で電話を切ることがあった。
いつもは穏やかそうに振舞うおばあちゃんだが、ヨガの様子を見ると短気なんだろうなと想像はついていた。びっくりはしたが、今までが内外不一致だったんだろうなと気づいた。
私も自他分離できず、相手の言動にいつまでも引きずっていた。ヨガに来ている人たちに思いを馳せてなかった自分も問題だが、自他分離できていない自分も問題だ。
私なりに向き合うことにする。
今日思った事
私→今日は違うヨガの日だった。そこに意識を向けていた為、忘れないようにとメモしていたにも関わらず忘れていた。
他にもヨガのレッスンを受け持っているという自覚が足りてなかった。完全には周りに関心を持つまでは至ってないと知った。
相手が電話を切るか切らないかの間際で、直接暴言を吐かれたわけではなかったが、おばあちゃんが自分を出してなかったと知り、非常に悲しくなった。ヨガの目的をはっきり示していない、その場しのぎで身体が楽になればいいと思ってる人が多いのではと思うと私のやり方がまずいと思った。
おばあちゃん→私がすぐ予約を取らないという、おばあちゃんにとって思い通りにならないことが起こり、いらだちを感じたのではと思った。
年をとるにつれ身体が思うように動かないと最近焦りを感じてるようにも見えた。
以前私のことを話してるのか、別の方とこそこそ話をしていたのを思い出した。普段は穏やかそうに振舞いながらも、私や周りに対して不満を持ち溜め込んでいるのではと推測する。
予約の事もだが、個人で話を聴く必要があると思った。何を怖れて私に直接話せないのか知る必要がある。
私がシニアヨガをする目的等をはっきりさせ、その場だけの健康体操ではなく、心身ともに健康になってほしいことを願ってるんだと改めて知った。
今日の感情%テージ
直接言われたわけではないが、おばあちゃんの暴言にびっくりし、今までおばあちゃん自身の内外不一致を見過ごしており落胆した。
おばあちゃんが自分らしく生きれてなかったと知り、悲しくなった。今までのヨガのやり方がまずく、その場が楽になればいいとしていたと思ったら悔しくなった。
今回の件で、これからのやり方の改善に繋がると思うと希望が湧いた。