「好き」を言語化してみた とも孫の日記
こんにちは、新社会人の皆さん！今日は、私が先日訪れた東京証券取引所の見学体験をシェアしたいと思います。興奮と感動が詰まった一日を、ぜひ皆さんにも感じていただければ嬉しいです。
東京証券取引所へ行ってきたよー！
先日、テレビ東京のWBSで『東証』の取引時間が30分延長されるというニュースを見て、以前から行きたかった東京証券取引所に行ってきました。有楽町線の新富町駅で下車し、平成通りを散策しながら兜町へ向かいました。証券会社が立ち並ぶこのエリアは、まさに「お金の匂い」がプンプン漂っていました（笑）。
20分ほど歩くと、目の前にそびえ立つ東京証券取引所の建物が見えてきました。迫力満点の外観に圧倒されつつ、裏手にある見学コースへ。セキュリティチェックを受け、見学証を首から下げて、いざ見学スタート！
マーケットセンターを見学
１階の証券史料ホールを見学した後、２階へ上がると、テレビでよく見る光景が目の前に広がりました。そう、マーケットセンターです！チッカーに流れる株価を見て、一喜一憂する自分がいました。まるでテレビの中に飛び込んだような感覚で、興奮して息が止まりそうでした。
東証まめ知識
見学中にいただいたパンフレットには、興味深い情報がたくさん載っていました。例えば、上場の鐘は5回鳴らす決まりがあるそうです。この回数には「五穀豊穣」という意味が込められており、新しく上場する会社や証券界の発展を願っているのだとか。
感動の一日
見学を終え、いつか自分も上場の鐘を鳴らす日が来ることを夢見ながら取引所を後にしました。栗山監督の並びに自分の写真が飾られる日を想像しながら、心に誓いました。
偉人の格言
最後に、私が大好きな格言を一つ紹介します。
『投資で成功する上で最大の課題は、頭を使うことではなく、感情をコントロールすることである』
— 「敗者のゲーム」より
まとめ
新社会人の皆さん、日々の仕事や生活の中で感じる「好き」を大切にしてください。言葉にするのは難しいかもしれませんが、その感動や興奮を共有することで、新たな発見や成長につながるはずです。
とも孫でした。
このコラムが皆さんの心に響き、少しでも役立つことを願っています。感想やコメントもお待ちしています！
次回もお楽しみに！
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