メンタル詰むと性格が変わるらしい

メンタル詰むと性格が変わる方が多いらしい。
そんな記事を読んだ。
ある人は温厚だったが怒りっぽくなり、またある人は社交的だったが人との付き合いを避けるようになると記載されていた。

うーむ。
後者。わたしじゃないの。笑。
人との関わりに臆病に、神経質に、なったのは確か。だって無駄に傷つきたくない。

今日は数年前からの習い事ヨガ哲学の講師の先生とパーティで会える日だった。ふだんはラスベガスにお住まいの講師。前のわたしだったらなりふり構わず参加しただろう。今は怖い。
生徒たちは経営者が多い。わたしも経営者になる予定で始めた講座だからそりゃそうなんだけれど。
向いてないと気付いたのはいつかなぁ。きっとなれる叶うと思っていた時は躁状態だったのかもしれない。無敵モード。
いまは自信がない。人前に立つ自信。誰かに何かを教える自信。声も手も震えてしまう。
新しい人間関係を結ぶ自信もない。怖い。

パーティには行かないと決めたのは小さなわたしを守りたかったから。持っていく手土産も着ていく一張羅もないし。恥ずかしくて居た堪れなくなるくらいなら関わりを避ける。わたしを守ることはメンタルを保持するのにとても大事だ。

noteを読ませていただいている方には親近感とライトな尊敬の念があると思う。いつも感謝です。でもリアルの人付き合いはいまはちょっと避けたいのが本音。もともと仲のいい子との交流も細くなっているし。

高齢者向けのジム的なところへトレーニングに通っているのだけど、一年通っても顔見知りはできても仲良くはなれない。なろうとしてもいないけど。運動が嫌いだけれど40過ぎてどんどん太っていくことや体力がえげつなく落ちていくことに危機を感じてイヤイヤながら週二回通ってはいる。なんとなく顔を見ると安心する方がいるというのは不思議だ。特段喋らないのに。不思議な仲間意識。相手はそう思ってなくても構わない。勝手にそう思うだけで居心地が良いから。

世間がコンパクトになると、少し生きやすい。
貴重な機会を逃していることはわかっているし、もったいないことだなぁとも思う。
自分を守るのが重大事ないまは仕方がないとも諦めてもいる。

メンタル詰んで性格変わらない方もいるかもしれないけれど、今日はそんなお話。

読んでくださりありがとうございます。
涼し過ぎたり突然蒸し暑かったり変な陽気です。どうかご自愛を。
またおめにかかれたら嬉しいです。では。